ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの予選でロマン・グロージャンが10番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「10番手にはあまり満足していない。Q3での最初の走行でルイス・ハミルトンに最終コーナーで完全にブロックされてコンマ3秒は失った。それによって、少なくとも1つポジションは犠牲になった。2回目の走行は順調だと思ったけど、ターン3で突然リアが大きくロックしてコンマ5秒くらい失ってしまった」

「ラップを終えて戻らなければならなかったし、僕たちが示したよりもずっと多くのパフォーマンスがあったと思う。最終コーナーで完全に台無しにされた1回目のアタックにはかなり不満だ。それ以外の全ては問題なかったし、良い仕事ができたと思う。Q3に進めたのは素晴らしいことだけど、それ以上のことはできなかったし、ちょっとがっかりしている」

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「ウェットでのクルマはドライでの状態とそこまでかけ離れてはいなかった。僕たちは期待していたほど強くなかった。原因を調べて、理解する必要がある。今週末、レースペースはかなり良さそうだけど、予選の一発ではあまり競争的ではなかった。残念だ。レースペースがいいのはポジティブだし、そこが僕たちが速くなる必要のあるときだ。何ができるか見てみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1イギリスGP