ハースF1チームの2019年06月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2019年6月30日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ギアボックス交換によってF1オーストリアGPの決勝で5グリッド降格を受けることになった。

フリー走行3回目でケビン・マグヌッセンのマシンにオイル漏れが発生。マグヌッセンは11周でセッションを切り上げていた。結果としてギアボックスの交換が必要となり、6戦連続使用を満たしていないため、5グリッド降格ペナルティが決定した。

ハースF1チーム、2020年のロマン・グロージャン交代説を否定

2019年6月27日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2020年にドライバーを変更するとの憶測を否定した。

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンには満足しているようだが、ロマン・グロージャンについてニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレス、もしくはロバート・クビサと交代になるとの噂が浮上している。

ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・リンクは小さなジェットコースター」

2019年6月27日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセンは、レッドブル・リンクを“短いジェットコースター”だと表現する。

「レッドブル・リンクは楽しい小さなサーキットだ。ちょっと独特だよね。とても小さな場所だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン、得意のレッドブル・リンクでポイント獲得に期待

2019年6月27日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャンは、レッドブル・リンクで2016年に7位、2017年に6位、2018年に4位と3年連続でトップ10フィニッシュを達成している。

「オーストリアGPをいつも楽しんでいる。ずっと良いフィーリングを持っている」とロマン・グロージャンはコメント。

ハースF1チーム | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 ハースF1チーム フランスGP
ハースF1チームは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが17位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「残念ながら、今回のレース週末はチームを初めてから最悪の週末だった。我々は問題を解決方法を見つけ出す必要がある。これは我々が望んでいる位置ではない」

ハースF1 「2020年F1マシンに焦点を移行した方がいいかもしれない」

2019年6月25日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今シーズンの不調の原因を特定できない場合は、2020年の新車の設計に完全に焦点を移行する必要があるかもしれないと語る。

ハースの今季マシンは時折速さを見せるものの、レースではその実力を発揮できず、ギュンター・シュタイナーは頻繁にピレリの新型タイヤをその理由に挙げている。

ロマン・グロージャン、F1フランスGPでスペシャルヘルメットを着用

2019年6月21日
F1 ロマン・グロージャン
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、母国レースとなるF1フランスGPにスペシャルヘルメットを用意した。

最近のルール変更により、F1ドライバーは小さな変更を除いて、シーズンあたり1回に限りヘルメットデザインの変更が許されており、通常、母国グランプリやモナコGPなどをその機会として利用している。

ケビン・マグヌッセン 「予選でのパフォーマンスを決勝で出せるかが鍵」

2019年6月19日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。

昨年のF1フランスGPでは6位入賞を果たし、そこから5レース中4戦でポイントを獲得するなど波に乗ったケビン・マグヌッセン。今年もマシンには素晴らしいポテンシャルがあり、予選でのペースを決勝でも引き出せるかが鍵を握ると強調する。

ロマン・グロージャン 「F1フランスGPは空力性能が浮き彫りになる」

2019年6月19日
F1 ロマン・グロージャン フランスGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。

フランス国籍のロマン・グロージャンにとって今回のレースは母国グランプリとなる。「昨年はとても良い経験だった。ル・カステレでの時間とファンからのサポートを本当に楽しむことができた。今年も楽しみにしている」とロマン・グロージャンは語る。
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