ロマン・グロージャン、次戦F1カナダGPで10グリッド降格ペナルティ
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ロマン・グロージャンは、62周目のシケインのアプローチでダニエル・リカルドに追突した。
この接触で両車はリタイアとなり、デブリを撤去するためにこの日2度目のセーフティカーが入った。
レース後、スチュワードは、ロマン・グロージャンに非があるとして、次戦F1カナダGPでの10グリッド降格ペナルティを科した。
またチームメイトのキミ・ライコネンは、セーフティカー中の速度違反が発覚してスチュワードに呼ばれたが、お咎めなしだった。
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カテゴリー: F1 / ロマン・グロージャン / ロータス