F1ドイツGPの2016年07月のF1情報を一覧表示します。
F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが圧勝
2016年7月31日
F1ドイツGPの決勝レースが31日(日)、ホッケンハイムで行われた。
2年ぶりの開催となったホッケンハイムの天候は晴れ。コンディションは気温23℃、路面温度39℃でレースはスタートした。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドから抜群のスタートを切ったルイス・ハミルトンは、その後、ギャップを広げてレースをコントロール。夏休み前のレースを4連勝で飾り、ドライバーズ選手権のリードを広げた。
2年ぶりの開催となったホッケンハイムの天候は晴れ。コンディションは気温23℃、路面温度39℃でレースはスタートした。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドから抜群のスタートを切ったルイス・ハミルトンは、その後、ギャップを広げてレースをコントロール。夏休み前のレースを4連勝で飾り、ドライバーズ選手権のリードを広げた。
F1ドイツGP:決勝スターティンググリッド
2016年7月31日
F1ドイツGPの決勝スターティンググリッドが発表された。F1ドイツGPでは、現時点で3名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。
ロマン・グロージャン(ハース)は、ギアボックス交換によって5グリッド降格。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が、予選Q2でフェリペ・マッサの進路を妨害したとして3グリッド降格する。
ロマン・グロージャン(ハース)は、ギアボックス交換によって5グリッド降格。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が、予選Q2でフェリペ・マッサの進路を妨害したとして3グリッド降格する。
【動画】 2016 F1ドイツGP 予選ハイライト
2016年7月31日
2016 F1 第12戦 ドイツGPの予選が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。
ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
F1 ドイツGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2敗退 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダは、F1ドイツGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ホンダ F1 「ベストなパワーユニットモードを見つけることに苦戦」
2016年7月31日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP 予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
メルセデス:ロズベルグが母国でポール獲得 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
メルセデスは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番手だった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕にとっては難しい予選だったよ! Q3最初のアタックでスロットルに電気系統のトラブルが発生して、アタックをやめなければならなかった。そのために最後のアタックラップで燃料が少し多かった。でも、とても良いラップが走れた。それで十分だったかどうかはわからなかったけどね」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕にとっては難しい予選だったよ! Q3最初のアタックでスロットルに電気系統のトラブルが発生して、アタックをやめなければならなかった。そのために最後のアタックラップで燃料が少し多かった。でも、とても良いラップが走れた。それで十分だったかどうかはわからなかったけどね」
レッドブル:フェラーリ撃退に満足 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
レッドブルは、F1ドイツGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが4番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「Q3ではもっとタイムを見つけなければならないとわかっていたし、最初の走行でとても良いラップができた。その分、2回目の走行ではもうあまり余地がないことがわかっていたので、少し攻めすぎてしまい、いくつかミスをしたかもしれない。でも、最終的には良い予選だった」
ダニエル・リカルド (3番手)
「Q3ではもっとタイムを見つけなければならないとわかっていたし、最初の走行でとても良いラップができた。その分、2回目の走行ではもうあまり余地がないことがわかっていたので、少し攻めすぎてしまい、いくつかミスをしたかもしれない。でも、最終的には良い予選だった」
フェラーリ:不満の残るパフォーマンス / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。
キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」
キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」