フォース・インディア F1スペインGP 予選
フォース・インディアは、F1スペインGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが11番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「自分のラップはとても良かったし、予選での努力には満足している。午前中のFP3と比較してハンドリングとセットアップ面で前進を果たしたけど、それでもQ3にはちょっと足りなかった」

「週末の大部分でクルマがあまりしっくりきていなかったことを考えれば、11番手はレースをスタートするには良い位置だし、残りのトップ10と比較してエクストラのミディアムタイヤのセットがある。明日はとても戦略的なレースになると思う。特に僕たちの周りのチームの大部分はレースペースに関して同程度のレベルにいると思うからね。全員にとってチャレンジになるだろうし、タイヤマネジメントがキーポイントだけど、ポイントは手の届く範囲にある」

セルジオ・ペレス (12番手)
「たいだい予想していた位置で予選を終えたと思う。Q3進出は可能だったかもしれないけど、Q2での最後のラップで準備ラップが理想的ではなく、ラップを完了することができなかった。あまりにトラフィックが多かったし、タイヤ摩耗を最適化できなかった。それが最速ラップを中止してタイヤをセーブした理由だ。このトラックは僕たちにとってかなり難しいトラックだとわかってここに来たけど、それでも明日は競争力があると信じている。レースペースは有望そうなので、明日ポジションを取り戻すチャンスはあると思う」

関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1スペインGP