フォース・インディア F1マレーシアGP 初日
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、ポール・ディ・レスタが13番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「今日は普通の金曜日だったのであまり話すことはない。タイヤを征服して、明日にむけてマシンを良い状態にすることに集中していた。かなり多くのことを学べたと思う」

「トラック特性と暑いコンディションにより、マシンはメルボルンと比較してまったく違った感じがする。今日行ったセットアップ作業は明日にむけて有望だし、メルボルンではやれなかったロングランで多くの有益なデータが得られた」

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「マシンに乗っていてとても暑い一日だったけど、プログラムの大部分をこなせたし、明日にむけて十分な情報を得られた。午後のセッションではブレーキディスクの1枚に問題があった。マシンの外からの方が劇的に見えたかもしれない。チームはミディアムタイヤでのロングランを始める前にいくつか変更を施してくれた。パフォーマンス面で金曜日からあまり多くのことを読み取ることはできないけど、今週末もミッドフィールドはとても競争的になると思う」

関連:
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1マレーシアGP