フォース・インディアの2016年06月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア、セルジオ・ペレスの2017年の残留に自信

2016年6月27日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスのフェラーリ移籍が噂されているが、フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、2017年もセルジオ・ペレスがフォース・インディアに残ると信じている。

セルジオ・ペレスは、モナコとバクーで3位表彰台を獲得し、評価を高めており、キミ・ライコネンの後任として2017年にフェラーリに加入するとの噂が浮上している。

フォース・インディア、2017年F1マシンの設計に焦点を移行

2016年6月22日
フォース・インディア
フォース・インディアは、現在のパッケージから最大限を引き出すことに集中しており、リソースの大部分を2017年F1マシンへと移行した。

2017年から新しい規約が導入されることで勢力図は大きく変わるチャンスとなる。そのため、F1チームは2016年のチャンピオンシップ順位と賞金を最大化することと、2017年のマシン開発との間の予算を分るという難問に直面している。

セルジオ・ペレス、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年6月21日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

セルジオ・ペレスは、アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGPで予選2番手タイムを記録。

フォース・インディア:ペレスが今季2度目の表彰台 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
フォース・インディア F1 2016 ヨーロッパGP 結果
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位表彰台。ニコ・ヒュルケンベルグが9位だった。

セルジオ・ペレス (3位)
「今日は表彰台が可能なことはわかっていたけど、そのためには本当に必死に頑張らなければならなかった。僕のレースの鍵は最高のスタートを決めて、ウィリアムズ(マッサ)とトロ・ロッソ(クビアト)を追い抜けたことだ」

フォース・インディア:ペレス、悔しい2番手 / F1ヨーロッパGP 予選

2016年6月19日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 予選 結果
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの予選で、セルジオ・ペレスが2番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。だが、セルジオ・ペレスはギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティで7番グリッドからのスタートとなる。

セルジオ・ペレス (2番手)
「スペシャルな予選だった。Q3ではF1でのベストラップができた。全てのコーナーを最大限に生かせたし、ウォールにキスした。チームとしてとても力強いパフォーマンスだった」

セルジオ・ペレス、ギアボックス交換で5グリッド降格

2016年6月18日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、土曜日のフリー走行3回目のクラッシュによりギアボックスを交換。決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

今週末ここまで順調な週末を過ごしてきたセルジオ・ペレスだったが、フリー走行3回目の終了とほど同時にターン15でクラッシュ。

セルジオ・ペレスのマシンの右側は大きくダメージを負い、ギアボックス交換を余儀なくされた。

【動画】 セルジオ・ペレスがクラッシュ / F1ヨーロッパGP

2016年6月18日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレス(フォース・インディア)が、F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目の終了間際にクラッシュを喫した。

前日のフリー走行2回目で3番手タイムを記録し、この日も6番手タイムにつけていたセルジオ・ペレス。

しかし、フリー走行3回目の時計が終了を示す頃、セルジオ・ペレスはターン15のウォールにクラッシュした。

フォース・インディア:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 速報
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが3番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (3番手)
「昨日、トラックを歩いたときに、走るのがとても楽しいそうなのがわかった。今日も失望させなかったね。驚くべきサーキットだ。本当にチャレンジングで、ミスをする余地もないし、走るのが本当に楽しい」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月14日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 2016 ヨーロッパGP アゼルバイジャン
ニコ・ヒュルケンベルグが、今年アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「カナダは、比較的ストレートな週末を最大限に生かすことができたので、ポジティブなレースだった。あのような波乱の少ないレースで8位でフィニッシュできたのはとても良い結果だし、僕たちがどこでもポイントを争えることを示したと思う」
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