FIA(国際自動車連盟)の2019年03月のF1情報を一覧表示します。
F1バーレーンGP | スタートシグナル問題の対策として後方にも増設
2019年3月30日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年の開幕戦オーストラリアGPでスタートシグナルが見えないドライバーがいたことを受け、F1バーレーンGPでリピーターライトを追加することを決定した。
リピーターライトは、メインのスタートシグナルよりもさらに後方グリッドに複数設置され、スターティングポジションに関係なく、すべてのドライバーがスタートシグナルを確認できるように配慮される。
リピーターライトは、メインのスタートシグナルよりもさらに後方グリッドに複数設置され、スターティングポジションに関係なく、すべてのドライバーがスタートシグナルを確認できるように配慮される。
マイケル・マシ、バーレーンGPでもF1レースディレクターを担当
2019年3月28日
マイケル・マシが、F1バーレーンGPでも再びF1レースディレクターを任されることが発表された。
開幕戦オーストラリアGPの直前、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが急逝。今年のF1世界選手権で3分の1のラウンドで副レースディレクターを務めることになっていたマイケル・マシが代役として選ばれていた。
開幕戦オーストラリアGPの直前、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが急逝。今年のF1世界選手権で3分の1のラウンドで副レースディレクターを務めることになっていたマイケル・マシが代役として選ばれていた。
F1とFIA、2021年のF1レギュレーションの枠組みをF1チームに提案
2019年3月27日
F1のオーナーであるリバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)からF1の将来に対する提案を受け、F1に参戦する10チームはそれに合意するかどうかを検討していかなければならない。
3月26日(火)にロンドンで会議が開催され、リバティ・メディアとFIAは、F1チームに、2021年の競技面だけでなく、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。
3月26日(火)にロンドンで会議が開催され、リバティ・メディアとFIAは、F1チームに、2021年の競技面だけでなく、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。
F1 | スタートシグナルの視認性の解決策に着手
2019年3月23日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権の開幕戦で発生したスタートシグナルが見えないという問題の解決に乗り出した。
2019年のF1世界選手権では後続マシンへの乱気流を抑制し、オーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズや形状を含めた空力レギュレーションの変更を実施。
2019年のF1世界選手権では後続マシンへの乱気流を抑制し、オーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズや形状を含めた空力レギュレーションの変更を実施。
FIA会長ジャン・トッド 「F1へのタバコ企業の関与を禁止する計画はない」
2019年3月16日
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1へのタバコ企業の関与を即座に禁止するような計画はないと語る。
フェラーリは、長年にわたってフィリップモリスと提携しており、マールボロのカラーリングをF1マシンのカラーリングに巧妙(?)に取り込んできた。フェラーリのF1マシンのスポンサースペースはすべてフィリップモリスに属しており、他のパートナーやスポンサーにそれを“また貸し”している。
フェラーリは、長年にわたってフィリップモリスと提携しており、マールボロのカラーリングをF1マシンのカラーリングに巧妙(?)に取り込んできた。フェラーリのF1マシンのスポンサースペースはすべてフィリップモリスに属しており、他のパートナーやスポンサーにそれを“また貸し”している。
ハースF1、ノーズにチャーリー・ホワイティングへの追悼メッセージ
2019年3月16日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGP開幕前に急逝したチャーリー・ホワイティングを追悼するメッセージをマシンのノーズに掲載する。
長年、F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングは、3月13日(水)の夜に肺塞栓症を患って66歳の若さでこの世をさった。突然の訃報にF1パドックは深い悲しみに包まれた。
長年、F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングは、3月13日(水)の夜に肺塞栓症を患って66歳の若さでこの世をさった。突然の訃報にF1パドックは深い悲しみに包まれた。
バーニー・エクレストン 「チャーリーの死はF1にとって大きな損失」
2019年3月15日
バーニー・エレストンは、急逝したF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングの代わりを見つけることは“不可能”だと語った。
FIA(国際自動車連盟)は木曜日の朝、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが肺塞栓症を患って亡くなったことを発表。66歳だった。
FIA(国際自動車連盟)は木曜日の朝、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが肺塞栓症を患って亡くなったことを発表。66歳だった。
チャーリー・ホワイティングの急逝で悲しみに包まれた記者会見
2019年3月15日
2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPを前日に控え、ドライバーによる記者会見が行われたが、前日夜にF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが急逝したことを受け、悲しみに包まれた会見となった。
FIA(国際自動連盟)でF1レースディレクターを担ってきたチャーリー・ホワイティグだが、会見前日の夜に肺塞栓症によって死去。66歳だった。
FIA(国際自動連盟)でF1レースディレクターを担ってきたチャーリー・ホワイティグだが、会見前日の夜に肺塞栓症によって死去。66歳だった。
F1 | ファステストラップポイントの導入に賛否の声
2019年3月15日
2019年のF1世界選手権から各レースで最速ラップを記録したドライバーに1ポイントを付与するという‟ファステストラップポイント”の導入に賛否の声が挙がっている。
今シーズンからトップ10内でフィニッシュしたドライバーに対し、レースでファステストラップを記録したドライバーにっは追加で1ポイントが付与されるようレギュレーションが変更された。
今シーズンからトップ10内でフィニッシュしたドライバーに対し、レースでファステストラップを記録したドライバーにっは追加で1ポイントが付与されるようレギュレーションが変更された。