Ferrari F1
フェラーリは22日、バルセロナでテストを行った。合同テストは21日に終了したが、フェラーリはカタロニアサーキットに残り、単独でテストを継続した。

この日は、フェリペ・マッサとテストドライバーのルカ・バドエルが、レースシミュレーションを実施。3回のフリー走行を想定したあと、予選のQ1、Q2、Q3の予選アタックのシミュレーションを行った。最後にはレースを想定したテストを行った。

マッサは、問題なくプログラムを完了させたが、バドエルはレースの最終スティントでオイル漏れによりストップしてしまった。

マッサは95周を走行し1分20秒508、パドエルは75周を構想し1分21秒508というタイムだった。

チームは25日から同じバルセロナで開始する最終合同テストに参加。初日にはレースドライバーのキミ・ライコネンとともにミハエル・シューマッハがテストを行う予定。

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ