フェラーリ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
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セバスチャン・ベッテル (7番手)
「トリッキーな一日だった。トラックはとても滑りやすかったし、気温も高かったので、みんあがタイヤに苦しんでいたと思う。リズムを見つけるのもちょっと難しかった。ロングランは少し良かった。他のチームが何をしていたか見ていないけど、クルマで走行時間と周回数を重ねることでより自信を感じられた」
「多くのことを試していたし、これから実際に何がベストだったのかを調べる必要がある。終盤はちょっと落ち着いたし、リズムを見つけることもショートランでは難しくなかった。でも、速いラップにはあまり満足していない。今日の良いニュースは、ギャップがとても小さいということだね。メルセデスが予想通りにちょっと上にいるのは確かだけど、それ以外はこんな様子が続けば明日に向けていい感じだ」
キミ・ライコネン (8番手)
「ノーマルな金曜日だった。明日に向けて改善するために異なることを試した。バランスを見つけるのが少しトリッキーだったし、セットアップもまだ理想的ではない。でも、正しい方向には進んでいる。ソフトでは数ラップ走っただけだけど、フィーリングはとてもいいし、明らかに最高のグリップがあった。残念ながら、2回目のセッションの最後にバイザーがクーリングダクトに詰まるという問題が起きてしまった。それでブレーキがオーバーヒートして、ストップしなければならなかった」
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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1ブラジルGP