スクーデリア・フェラーリの2023年02月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール、フェラーリの2023年F1マシンは「コーナーで遅くなる」

2023年2月28日
シャルル・ルクレール、フェラーリの2023年F1マシンは「コーナーで遅くなる」
シャルル・ルクレールは、フェラーリの2023年F1マシン『SF-23』は、ストレートで速くなるように妥協したため、昨年のマシンよりもコーナーで遅くなると予想していると語った。

フェラーリは、昨シーズン当初、新しい技術レギュレーションに対応したパッケージを構築し、コーナーリングでフィールド最強を誇って勝利の道を取り戻した。

フェラーリF1、戦略責任者だったイナキ・ルエダをファクトリー勤務に左遷

2023年2月27日
フェラーリF1、戦略責任者だったイナキ・ルエダをファクトリー勤務に左遷
2022年にスクーデリア・フェラーリの指揮を執っていたチーフストラテジストであるイナキ・ルエダは、チームの変化の中でマラネロのリモートレースコントロールユニットに異動させられた。

昨シーズンのフェラーリにとってレース戦略は大きな弱点となり、F1モナコGPを含むいくつかの判断ミスは、勝てはずのレースでシャルル・ルクレールやカルロス・サインツに大きなポイントを犠牲にした。

フェラーリF1、3日間のテストでSF-23で7レース分以上の距離を走破

2023年2月26日
フェラーリF1、3日間のテストでSF-23で7レース分以上の距離を走破
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた3日間のF1プレシーズンテストは、投光照明の下で終了した。最終日はシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが143周(774km)を走り、今週の総走行距離は417周(2257km)となった。このためフェラーリSF-23は、すでに7レース分以上の距離を走った状態でシーズン開幕戦F1バーレーンGPのウィークエンドに挑むことになる。

フェラーリF1、SF-23のセットアップとタイヤ評価に焦点を当てた138周

2023年2月25日
フェラーリF1、SF-23のセットアップとタイヤ評価に焦点を当てた138周
スクーデリア・フェラーリは、F1バーレーンテスト2日目に昨日と同様に、カルロス サインツとシャルル ルクレールの両方がSF-23を走行し、さらに138周(747km)を走行した。

再び午前に運転したのはカルロス・サインツで、セットアップとタイヤ評価の作業を続け、ピレリのプロトタイプ コンパウンドとC3を走らせた。燃料を変えて走行し、1分32秒486のベストタイムを記録した。昨日72周した後、今日は70周を追加した。

カルロス・サインツ 「SF-23は全体的に良い方向に進んでいる」

2023年2月24日
カルロス・サインツ 「SF-23は全体的に良い方向に進んでいる」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンテスト 1日目
カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)は、2023年F1プレシーズンテスト1日目に3番手タイムをマークした。

午前10時過ぎ、ピットレーンのライトが青になると同時にガレージを出たカルロス・サインツは、C2、プロトタイプ、C3コンパウンドのタイヤを試した。72周(390km)を走破し、C3コンパウンドで1分33秒253のベストタイムを記録した。

シャルル・ルクレール 4番手 「SF-23のセットアップに重点を置いた」

2023年2月24日
シャルル・ルクレール 4番手 「SF-23のセットアップに重点を置いた」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンテスト 1日目
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2023年F1プレシーズンテストの1日目に4番手タイムをマークした。

昼休みの後、シャルル・ルクレールがSF-23のステアリングを握る番がやってきた。様々なセットアップを行いながら、チームメイトと同じコンパウンドで64周(346km)を走行。明日も午前中はカルロス、午後はシャルルがドライブする。

フェラーリF1、高速セクションでノーズ先端にくぼみができる“不具合”

2023年2月24日
フェラーリF1、高速セクションでノーズ先端にくぼみができる“不具合”
フェラーリF1は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1プレシーズンテスト初日の午前中、いつもとは違う問題を発見した。

テスト初日のオープニングセッションでペースを上げていたにもかかわらず、SF-23のノーズコーンに異常な欠陥が発見された。高速セクションで、カルロス・サインツのフェラーリ・フロントウイングが変形しているように見えるという問題が早くも発見された。

フェラーリF1がSF-23に搭載したSダクトの合法性にライバルから厳しい目

2023年2月23日
フェラーリF1がSF-23に搭載したSダクトの合法性にライバルから厳しい目
2023年のF1シーズンはまだプレシーズンテストが開催されたばかりだが、フェラーリは2023年F1マシン『SF-23』に搭載された技術革新によってライバルたちから厳しい目を向けられていると伝えられている。

Formu1a.unoによると、FIA(国際自動車連盟)はあるパーツの合法性を明らかにするよう求められているという。

シャルル・ルクレール 「メルセデスF1とは交渉さえしていない」

2023年2月19日
シャルル・ルクレール 「メルセデスF1とは交渉さえしていない」
シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリがチャンピオンシップを勝ち取るための装備を提供し続けることができなければ、フェラーリを離れてF1のライバルであるメルセデスF1に移籍する可能性があるという主張に対処した。

シャルル・ルクレールは、2020年に5年契約を結び、セバスチャン・ベッテルがそのステータスとチームから放出されたことで、スクーデリア・フェラーリの長期的なナンバーワンドライバーとしてのステータスを確固たるものにした。
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