カルロス・サインツ 「SF-23は全体的に良い方向に進んでいる」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンテスト 1日目
カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)は、2023年F1プレシーズンテスト1日目に3番手タイムをマークした。

午前10時過ぎ、ピットレーンのライトが青になると同時にガレージを出たカルロス・サインツは、C2、プロトタイプ、C3コンパウンドのタイヤを試した。72周(390km)を走破し、C3コンパウンドで1分33秒253のベストタイムを記録した。

「全体的にポジティブな初日でした。信頼性も高く、スムーズに走行することができたし、ランプラン全体をカバーして貴重なデータを収集できたのは心強い」とカルロス・サインツはコメント。

「セットアップも順調に進み、アブダビでテストしたタイヤも良い感触を得ることができたので、全体的に良い方向に進んでおり、明日も楽しみにしている」

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