スクーデリア・フェラーリの2013年11月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ会長、アロンソのフェラーリ関連のツィートを禁じる

2013年11月29日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェルナンド・アロンソが、個人のTwitterアカウントでフェラーリに関することつぶやくことを禁じた。

今年、フェルナンド・アロンソは今年フェラーリの2013年マシンの開発やチームに対して批判的なコメントをしたことで、会長から叱責された。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、「彼のTwitterの使用を禁止するつもりだ」と Rai Uno 述べた。

フェラーリ会長、フェリペ・マッサへのペナルティは“馬鹿げている”

2013年11月28日
フェリペ・マッサ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、今年のF1ブラジルGPでのスチュワードは“馬鹿げており、不当”だと非難。F1の信憑性を徐々に蝕んでいくリスクがあると述べた。

フェリペ・マッサは、フェラーリのラストレースとなったF1ブラジルGPで、4番手を走行中に4輪がピットエントリーの白線を不法に横切ったとしてドライブスルーペナルティを科せられた。

フェラーリ、2014年はプルロッド式フロントサスペンションを断念?

2013年11月27日
フェラーリ
フェラーリは、2014年F1マシンのフロントサスペンションをプルロッド式から従来のプッシュロッド式に戻す見込みだと Autosprint が報じている。

フェラーリは、2012年マシン『F2012』で、F1では10年にプルロッド式フロントサスペンションを採用。2013年マシン『F138』にも継続して採用された。

マクラーレンも、2013年マシン『MP4-28』にプルロッド式フロントサスペンションを採用したが、それ以外のチームはすべてプッシュロッド式を採用している。

フェリペ・マッサ、ペナルティを科したFIAを非難

2013年11月25日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1ブラジルGPの決勝レースで何も間違ったことはしていないと考えており、ペナルティを科したFIAを強く非難した。

フェラーリでのラストレースとなったフェリペ・マッサは、フライングラップ中にピットエントリーの白線を横切ったとして、ドライブスルーペナルティを科せられた。

4番手を争っていたフェリペ・マッサは、ペナルティは不当だと怒りを露わにした。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが3位表彰台 (F1ブラジルGP)

2013年11月25日
フェラーリ F1ブラジルGP 結果
フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが7位でレースを終えた。

2013年シーズン、フェラーリはドライバーズ選手権で、フェルナンド・アロンソが242ポイントを獲得して2位、フェリペ・マッサが112ポイントを獲得して8位。コンストラクターズ選手権を3位で終えた。

フェラーリ:狙うは表彰台フィニッシュ (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
フェラーリ F1ブラジルGP 予選
フェラーリは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが9番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「過去数グランプリの結果の後、トップ3に戻れたのは本当に良いニュースだ。残念ながら、ターン4でコースオフしてしまい、パーフェクトなラップをすることができなかった。そこでコンマ7〜8秒失ってしまったし、タイムシートの2番手も失ってしまった。今日は手の届く範囲にあったと思う」

フェリペ・マッサ、特製レーシングスーツで有終の美

2013年11月23日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、フェラーリでのラストレースとなるF1ブラジルGPで特別なレーシングスーツを着用する。

フェラーリは、母国レース、そしてフェラーリでのラストレースのフェリペ・マッサに敬意を表して、公式サプライヤーのプーマとともにレーシングスーツを用意した。

レーシングスーツには、フェリペ・マッサのヘルメットに採用されるグラフィックとブラジルのナショナルカラーがデザインされている。

フェラーリ:F1ブラジルGP 初日のコメント

2013年11月23日
フェラーリ F1ブラジルGP
フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが7番手タイム、フェルナンド・アロンソが11番手タイムを記録した。

フェリペ・マッサ (7番手)
「午前も午後も雨で難しい1日だった。トラックはずっとウェットだったので、僕たちはあまり走らず、走る時にはインターミディエイトを使った。週末は多様な天気が予想されているかので、エクストリームウェットをセーブした」

フェルナンド・アロンソ 「2014年F1マシンはかなり運転しづらい」

2013年11月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、V6ターボエンジンのパワーユニットを特徴とする2014年F1マシンは、運転するのがとても難しくなりそうだと述べた。

2014年の2.4リッター V8エンジンから1.6リッター V6ターボエンジンへの以降は、F1史上で最も大きな規約変更であるとも言われている。

フェルナンド・アロンソは、マラネロにあるフェラーリのシミュレーターで2014年F1マシンの初期バーションを試したことを明らかにした。
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