F1マシンの2019年06月のF1情報を一覧表示します。
F1フランスGP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況
2019年6月27日

ホンダのアップグレードを投入レッドブルの2台とルノーの“スペックB”を搭載したダニエル・リカルドは、内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを交換してグランプリ初日に挑んだ。
2021年F1マシン、未来的なルックスは消え失せ“大型のインディカー”に?
2019年6月20日

F1ファンは、まだ確定していない2021年の新レギュレーションに基づいたF1マシンのレンダリング画像で示された“未来的”なルックスに概ね満足していた。だが、情報によると、リバティ・メディアとFIAは、F1チームに対して箝口令を敷いたとされ、10月への最終期限の延期を説明できる広範囲な懸念が残されているという。
メルセデス 「次世代F1エンジンはハイブリッドが50%に増加するだろう」
2019年6月17日

メルセデスは2014年にV6ターボハイブリットが導入されて以降、F1を支配。F1は2021年のレギュレーション変更でエンジンの大幅な見直しを検討していたが、議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。
ケビン・マグヌッセン 「F1マシンを1970~80年代に戻すことはできない」
2019年6月13日

ケビン・マグヌッセンは、現在のF1マシンは限界を見つけることはすでに困難であると考えており、F1はもっと遅い車に戻るべきではないと主張してきた。
F1カナダGP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況
2019年6月13日

メルセデスとカスタマーチームのレーシングポイントとウィリアムズは、2基目の内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。フェラーリの2台もターボチャージャーとMGU-Hを2基目に交換した。
ホンダ 「将来のF1パワーユニットは環境に優しく高効率であるべき」
2019年6月11日

2014年に導入された現在のV6ターボハイブリットは、元々2009年に考案された。F1は2021年のレギュレーション変更でエンジンの大幅な見直しを検討していたが、議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。
F1 | 2021年からカーボンニュートラルな燃料を導入?
2019年6月4日

モータースポーツ界では“環境に優しい”イメージはフォーミュラEが完全に支配しており、F1は2021年の新レギュレーションでカーボンニュートラルな燃料に切り替えて、電力よりも環境に優しいことをアピールする準備を進めていると Auto Motor und Sport は報じている。
F1モナコGP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況
2019年6月1日

F1モナコGPではフェラーリのエンジンを搭載するハースとアルファロメオが本家から1戦遅れで“スペック2”エンジンを投入。内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを2基目に交換した。
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