F1
2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPでは、ホンダF1が“スペック3”エンジンを投入。レッドブルとトロロッソの3台がアップデート版のエンジンを走らせた。

ホンダのアップグレードを投入レッドブルの2台とルノーの“スペックB”を搭載したダニエル・リカルドは、内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを交換してグランプリ初日に挑んだ。

トロ・ロッソのダニール・クビアトもホンダの“スペック3”を導入して、6つのコンポーネント全てを交換。これによって年間使用可能数を超過してペナルティを科されたことで、クビアトは2日目に4基目のターボチャージャーとMGU-Hの封も切っている。

モナコGPで新品の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを導入していたハースF1チームとアルファロメオ・レーシングの4台は新しいバッテリーを投入した。

土曜フリー走行でパワーユニットのトラブルに見舞われたウィリアムズのジョージ・ラッセルは、予選前にバッテリーとコントロールエレクトロニクスを交換し、グリッド降格のペナルティを受けた。

ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。

次戦オーストリアGPでは、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンがホンダの“スペック3”を投入してグリッド降格ペナルティを受けることが決定している。

チームドライバーICETCMGU-HMGU-KESCE
メルセデスルイス・ハミルトン222111
バルテリ・ボッタス222111
フェラーリセバスチャン・ベッテル222112
シャルル・ルクレール222112
レッドブルマックス・フェルスタッペン333222
ピエール・ガスリー333222
ルノーダニエル・リカルド333222
ニコ・ヒュルケンベルグ444323
ハースロマン・グロージャン222122
ケビン・マグヌッセン222123
マクラーレンカルロス・サインツ333222
ランド・ノリス222222
レーシングポイントセルジオ・ペレス222111
ランス・ストロール333211
アルファロメオキミ・ライコネン222122
アントニオ・ジョビナッツィ222123
トロ・ロッソダニール・クビアト444333
アレクサンダー・アルボン322222
ウィリアムズジョージ・ラッセル222133
ロバート・クビサ222111
ICE … 内燃機関(エンジン)
TC … ターボチャージャー
MGU-H … 運動エネルギー回生システム
MGU-K … 熱エネルギー回生システム
ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
CE … コントロールエレクトロニクス


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カテゴリー: F1マシン