F1マシンの2017年07月のF1情報を一覧表示します。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1イギリスGP 終了時点)
2017年7月26日
2017年 第10戦 F1イギリスGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。
メルセデスが1-2フィニッシュを飾ったF1イギリスGP。シーズンの折り返しとなる第10戦で、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、初日にそれぞれ3基目のターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを投入している。
メルセデスが1-2フィニッシュを飾ったF1イギリスGP。シーズンの折り返しとなる第10戦で、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、初日にそれぞれ3基目のターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを投入している。
【F1】 エンジンオイルの不正燃焼の規制をさらに強化
2017年7月26日
FIAは、論争の的となっているエンジンオイルの不正燃焼問題を追及していくためにF1イタリアGPから新たな規制を設けることをF1チームに通達した。
今シーズンの開幕前からエンジンオイルを燃料として使うことでエンジン出力を増幅させるトリックの存在が取り沙汰されており、疑惑を感じたチームがFIAに問い合わせている。
今シーズンの開幕前からエンジンオイルを燃料として使うことでエンジン出力を増幅させるトリックの存在が取り沙汰されており、疑惑を感じたチームがFIAに問い合わせている。
【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明
2017年7月24日
FIAは、2018年にF1世界選手権にコックピット保護デバイスとして『ハロー』を導入するに至った経緯を説明した。
19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。
19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。
【F1】 2018年の『ハロー』コックピット保護デバイスの導入が決定
2017年7月20日
FIAは、2018年のF1世界選手権で『ハロー(Halo)』をコックピット保護デバイスとして導入することを発表した。
19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議を開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして義務付けられることが発表された。
19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議を開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして義務付けられることが発表された。
【F1】 レッドブル 「シールドは未完成なコンセプト」
2017年7月19日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1はデバイスが完全にテストされ、洗練されるまで新しいコックピット保護システム『シールド』の導入を控えるべきだと考えている。
F1イギリスGPの金曜フリー走行では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが透明なオープン型キャノピーの『シールド』を初めてテストしたが、眩暈を感じたとして1周で走行を取りやめた。
F1イギリスGPの金曜フリー走行では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが透明なオープン型キャノピーの『シールド』を初めてテストしたが、眩暈を感じたとして1周で走行を取りやめた。
【画像】 セバスチャン・ベッテル、シールドをF1イギリスGPで初テスト
2017年7月14日
セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPのフリー走行1回目にコックピット保護デバイスの“シールド”をテストする最初のF1ドライバーになる。フェラーリは“シールド”の実物画像を初公開した。
先週、FIAは、2018年の導入を目指した“シールド”のコンセプトイメージを公開。F1は2018年の頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされていた。
先週、FIAは、2018年の導入を目指した“シールド”のコンセプトイメージを公開。F1は2018年の頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされていた。
【F1】 シールドのデザインを公開…F1イギリスGPで実走テスト
2017年7月9日
FIAは、2018年にF1マシンへの導入を目指しているコックピット保護デバイス“シールド”のデザインを公開。F1イギリスGPのフリー走行1回目にフェラーリがテストすることを発表した。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
【F1】 次世代F1エンジン会議にアストンマーティンとコスワースが参加
2017年7月6日
2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議にアストンマーティンとコスワースが参加したことが明らかになった。
F1チーム代表とFIAは、2021年から現在のテクノロジーの一部は残す可能性はあるものの、現行の1.6リッター ターボハイブリッド・パワーユニットを廃止し、より安価でサウンドの大きいエンジンを導入する方向で議論が進めている。
F1チーム代表とFIAは、2021年から現在のテクノロジーの一部は残す可能性はあるものの、現行の1.6リッター ターボハイブリッド・パワーユニットを廃止し、より安価でサウンドの大きいエンジンを導入する方向で議論が進めている。
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