F1マシンの2017年03月のF1情報を一覧表示します。
次世代F1エンジンの会議、ホンダ以外の日本メーカーも参加との報道
2017年3月30日
FIAは、31日(金)にパリで2021年以降のF1エンジン形式を議論するための会議を開催するが、その場にホンダ以外の日本の自動車メーカーも参加すると報じられている。
Auto Bild は、アウディがFIAの本部で開かれるF1マニュファクチャーの会議に参加すると報じたが、フォルクスワーゲン・グループはランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリも参加させるという。
Auto Bild は、アウディがFIAの本部で開かれるF1マニュファクチャーの会議に参加すると報じたが、フォルクスワーゲン・グループはランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリも参加させるという。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1オーストラリアGP終了時点)
2017年3月29日
2017年 第1戦 F1オーストラリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。
2017年は、各ドライバーあたりの年間パワーユニット使用数が昨年から1基少ない4基へと変更になった。パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
2017年は、各ドライバーあたりの年間パワーユニット使用数が昨年から1基少ない4基へと変更になった。パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
フェルナンド・アロンソ 「F1マシンはスーパーフォーミュラより速くなった」
2017年3月29日
フェルナンド・アロンソは、2017年の新世代のF1マシンがスーパーフォーミュラやGP2よりも速くなったと語る。
以前の世代のF1マシンのデザインの激しい批判者だったフェルナンド・アロンソを含め、多くのドライバーが2017年にワイド&ローなルックスを纏って高速化したF1マシンを絶賛している。
以前の世代のF1マシンのデザインの激しい批判者だったフェルナンド・アロンソを含め、多くのドライバーが2017年にワイド&ローなルックスを纏って高速化したF1マシンを絶賛している。
「2017年F1マシンはオーバーテイクはほぼ不可能」とヒュルケンベルグ
2017年3月29日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年F1マシンでの初レースとなったF1オーストラリアGPで、オーバーテイクは“ほぼ不可能”だったと述べた。
ピレリの幅広タイヤによるグリップと空力パフォーマンスの増加により、2017年F1マシンは速く、ワイドなマシンへと変貌を遂げた。
ピレリの幅広タイヤによるグリップと空力パフォーマンスの増加により、2017年F1マシンは速く、ワイドなマシンへと変貌を遂げた。
【F1】 メルセデス、トリックサスペンションを“自発的”に撤去
2017年3月25日
メルセデスは、F1オーストラリアGPにむけて論争となっていたサスペンションシステムを“自発的”にマシンから取り外した。
フェラーリがアクティブサスペンションを模倣したテクノロジーを告発したことを受け、FIAはメルセデスとフェラーリのサスペンションに違法との判断を下したと報じられていた。
フェラーリがアクティブサスペンションを模倣したテクノロジーを告発したことを受け、FIAはメルセデスとフェラーリのサスペンションに違法との判断を下したと報じられていた。
【F1】 メルセデスとレッドブル、サスペンションが違法と判断
2017年3月24日
メルセデスとレッドブルは、サスペンションシステムを違法と判断され、F1オーストラリアGP前にサスペンションの変更を強いられた。
フェラーリがFIAに“トリックサスペンション”について説明を求めたことで、今年のプレシーズンテストではF1のサスペンションシステムがホットな話題となった。
フェラーリがFIAに“トリックサスペンション”について説明を求めたことで、今年のプレシーズンテストではF1のサスペンションシステムがホットな話題となった。
【F1】 DRSシステムの変更をF1中国GP後に検討
2017年3月22日
F1は、オーバーテイクを増加するためにDRSシステムを変更する必要があるかどうかを第2戦F1中国GP後に評価する。
2017年F1マシンはダウンフォースが増加したことでオーバーテイクが難しくなると予測されている。以前、FIAはオーバーテイクを容易にするためにDRSゾーンを変更する可能性があることを示唆していた。
2017年F1マシンはダウンフォースが増加したことでオーバーテイクが難しくなると予測されている。以前、FIAはオーバーテイクを容易にするためにDRSゾーンを変更する可能性があることを示唆していた。
F1エンジン ワースト10
2017年3月21日
F1バルセロナテストにおけるホンダの新型F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足が話題をさらっているが、過去には失敗作と言える多くのF1エンジンが存在した。
ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。
ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。
【F1】 シャークフィンが復活したのはスポンサー広告のため?
2017年3月18日
2017年のF1マシンにシャークフィンが復活したのは、F1チームがスポンサーのために広告スペースを確保することを望んだからだとニキ・ラウダがほのめかした。
2017年F1マシンが発表され、ファンやF1パドックの多くが、エンジンカバーの巨大なシャークフィンとアンテナのような“Tウィング”がせっかくのワイド&ローのアグレッシブなルックスを台無しにしたと考えている。
2017年F1マシンが発表され、ファンやF1パドックの多くが、エンジンカバーの巨大なシャークフィンとアンテナのような“Tウィング”がせっかくのワイド&ローのアグレッシブなルックスを台無しにしたと考えている。