F1オランダGP 予選Q2:角田裕毅は12番手で敗退 レーシングブルズ2台突破

開始直後、フェラーリ勢はユーズドタイヤでコースインするなど不安定な戦略を見せ、チーム無線でも不満の声が漏れる場面があった。
序盤のトップはマックス・フェルスタッペンで、角田裕毅は一時3番手タイムを記録。ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレールも新品タイヤで順位を上げ、全体のペースが大きく向上した。
残り7分、ランド・ノリスが1分08秒874を叩き出して首位に浮上。オスカー・ピアストリもこれに続き、マクラーレン勢が強さを見せつけた。角田裕毅はこの時点で9番手につけ、突破圏内をキープしていた。
しかし最後のアタック合戦で状況は一変。カルロス・サインツが8番手に浮上すると、ピエール・ガスリーが11番手に押し出され、続いてガブリエル・ボルトレトもタイムを更新するも11番手で敗退。最後にアロンソが15番手から一気に7番手へとジャンプアップし、角田裕毅は12番手へと弾き出された。さらにリアム・ローソンの改善でキミ・アントネッリも脱落となった。
Q2敗退者は以下の通り。
11位 キミ・アントネッリ(メルセデス)
12位 角田裕毅(レッドブル)
13位 ガブリエル・ボルトレト(マクラーレン)
14位 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
15位 アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
角田裕毅は序盤に見せた速さを生かし切れず、惜しくもQ2敗退。「突破圏内から押し出された」形での12番手は、本人にとってもチームにとっても悔しい結果となった。Q3進出はならなかったものの、決勝では戦略とスタートで巻き返しを狙うことになる。
カテゴリー: F1 / F1オランダGP