F1ドライバーの2020年12月のF1情報を一覧表示します。
F1ドライバーのクラッシュによる損害は30億円:2020年のF1世界選手権
2020年12月29日

クラッシュはモータースポーツの一部だが、2020年のF1世界選手権でも、芝生、グラベル、ウオールで定期的にF1マシンがクラッシュした。
2020年のF1世界選手権:13名が表彰台に上がり、5名が優勝
2020年12月29日

新型コロナウイルスの世界的な流行によって17戦で争われた2020年のF1世界選手権ではメルセデスが13勝を挙げる一方的な展開。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の3名が表彰台に並んだレースは8戦に及んだ。
2020年 F1ドライバーの年俸:王者ルイス・ハミルトンがトップ
2020年12月23日

7回のF1ワールドチャンピオンとなったルイス・ハミルトンがF1で最高の給料を得ていることは当然のことだ。Business Book GP によると、ハミルトンは4700万ユーロ(約58億5000万円)を得ているが、これは基本給であり、ボーナスとスポンサーシップは含まれていない。
F1ドライバー同士が選ぶ2020年のトップ10ドライバーランキング
2020年12月22日

先週、F1チーム代表による2020年のドライバーズ・オブ・ザ・イヤーの結果に続き、今回のアンケートは、ドライバー自身に過去17戦でのライバルのパフォーマンスを評価するよう依頼した。
F1チーム代表が選ぶ2020年のベストドライバーはルイス・ハミルトン
2020年12月22日

毎年シーズン末の実施されるこの企画は、現役F1チーム代表にその年の上位10名のドライバーを投票してもらうもの。投票結果は、現行のポイントシステム(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)に換算され、F1チーム代表がシーズンを通じて最もよい仕事をしたと思うドライバーを決定する。今年もフェラーリは不参加で9名のチーム代表によって投票が行われた。
2021年 F1ドライバーラインナップ…残るはメルセデス&ハミルトンのみ
2020年12月21日

レッドブル・ホンダF1は12月18日(水)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンに代えて今年までレーシング・ポイントに所属をしていたセルジオ・ペレスの起用を発表。アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと2シート
2020年12月18日

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のピエール・ガスリーのチームメイトとしてダニール・クビアトに代えて角田裕毅の起用を発表。7年ぶりに日本人F1ドライバーが誕生する。これにより、2021年に確定していないシートは、メルセデス、レッドブル・レーシング、2つのシートだけとなった。
2020年 F1アブダビテスト:全ドライバーコメント
2020年12月16日

本来であれば、グランプリ経験が2戦以内のドライバーに限定されるヤングドライバーテストだが、フェルナンド・アロンソの参加を希望するルノーF1の要望により、今年のグランプリに出走していないドライバーも参加が許可された。
2020年 F1アブダビテスト:参加ドライバー&スケジュール
2020年12月15日

2020年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、F1チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、今年最後のテストを実施する。なお、マクラーレンとレーシング・ポイントはテスト参加を見送っている。