F1ドライバーの2020年06月のF1情報を一覧表示します。

ミカ・ハッキネン 「2020年のF1は3つ巴のタイトル争いになる」

2020年6月28日
ミカ・ハッキネン 「2020年のF1は3つ巴のタイトル争いになる」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、2020年のF1世界戦選手権は、ルイス・ハミルトンにバルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペンが挑戦する“3つ巴”のタイトル争いになると考えている。

3年連続でタイトルを獲得し、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今年もタイトルを獲得すれば、前人未踏と考えられていたミハエル・シューマッハの7回の最多F1ワールドチャンピオン記録に並ぶ。

2020年のF1はハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる?

2020年6月25日
2020年のF1はハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる?
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、2020年のタイトル争いはルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダF1)との一騎打ちになると考えており、フェラーリ勢がそこが絡むことを除外している。

昨年、マックス・フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルで3勝を挙げ、支配的なルイス・ハミルトンと彼のメルセデスのチームメイトであるバルテリ・ボッタスに次ぐドライバー選手権3位で2019年シーズンをフィニッシュした。

2020年のF1世界選手権:各チームのリザーブドライバー事情

2020年6月24日
2020年のF1世界選手権:各チームのリザーブドライバー事情
2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの懸念が完全には払しょくされない中で再開する。もしF1ドライバーに感染者が出た場合、チームはリザーブドライバーを起用する必要がある。そこで各チームのリザーブドライバー事情をまとめてみる。

2020年のF1世界選手権は3月のオースラリアGPでマクラーレンのチームスタッフに感染者が出て土壇場でキャンセルになって以降、しばらく休止状態となっていたが、7月にようやく再開することが発表されている。

ファン・パブロ・モントーヤ 「F1を離れたことを後悔したことはない」

2020年6月23日
ファン・パブロ・モントーヤ 「F1を離れたことを後悔したことはない」
元F1の責任者であるバーニー・エクレストンは、過去にファン・パブロ・モントーヤにF1に復帰するよう説得を試みていたことを明かした。

コロンビア出身のファン・パブロ・モントーヤは、2006年途中にマクラーレンからの支持を失って6年間のF1キャリアを放棄し、NASCARへと転向した。

現在44歳のファン・パブロ・モントーヤは、この動きを後悔したことは一度もないと語る。

ナイジェル・マンセル、身体的な挑戦とリスクに欠ける現代のF1に物申す

2020年6月18日
ナイジェル・マンセル、身体的な挑戦とリスクに欠ける現代のF1に物申す
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現在のF1マシンには身体的な挑戦が欠如していると主張。レース後のF1ドライバーはまるで“ヘアーサロンから出てきた”ように見えると苦言を呈した。

1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、ターボ時代やグラウンドエフェクトカーといった小さなミスが最終結果に大きな違い、さらには生命さえにも危険をもたらすリスクをはらんだ時代に生きてきた。

ナイジェル・マンセル 「今でもジル・ヴィルヌーヴの事故の光景が蘇る」

2020年6月16日
ナイジェル・マンセル 「今でもジル・ヴィルヌーヴの事故の光景が蘇る」 / F1回顧録
ナイジェル・マンセルは、ほぼ40年経った今でも目の前で起こったジル・ヴィルヌーヴの致命的な事故の光景が鮮明に蘇ってくると語る。

1982年にゾルダーで開催されたF1ベルギーGPの予選2日目の事故でジル・ヴィルヌーヴは命を落とした。ヨッヘン・マスの右リアタイアに乗り上げて宙を舞ったヴィルヌーヴのフェラーリは、前面から路面に叩きつけられて大破。

F1バーチャルGP 最終戦 エントリーリスト:5名の現役F1ドライバーが参加

2020年6月14日
F1バーチャルGP 最終戦 エントリーリスト:5名の現役F1ドライバーが参加
F1 Esports Virtual Grand Prixの最終戦 F1バーチャル・カナダGPが6月14日(日)に開催される。

F1は、新型コロナウイルスによる中断期間を利用してF1ドライバーが参加する公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。だが、7月5日にF1オーストリアGPでのシーズン再開が決定し、F1バーチャルGPは今大会が最終戦となる。

F1、メカニックに陽性反応が出ればドライバーはセッションに参加できず

2020年6月11日
F1、メカニックに陽性反応が出ればドライバーはセッションに参加できず
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1チームのガレージでメカニックなどに新型コロナウイルスの陽性反応が出た場合、F1ドライバーは検査結果が出るまでセッション不参加を余儀なくされることになると語った

来月、F1はオーストリアのレッドブル・リンクでの無観客のダブルヘッダー開催でシーズンを再開する。F1パドックにいる全員は安全を確保するために定期的な新型コロナウイルスの検査を含め、可能な限りの予防策が講じられる。

F1バーチャルGP 第7戦 エントリーリスト:8名の現役F1ドライバーが参加

2020年6月7日
F1バーチャルGP 第7戦 エントリーリスト:8名の現役F1ドライバーが参加
F1 Esports Virtual Grand Prixの第7戦 F1バーチャル・アゼルバイジャンGPが6月7日(日)に開催される。

F1は、新型コロナウイルスによる中断期間を利用してF1ドライバーが参加する公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。だが、7月5日にF1オーストリアGPでのシーズン再開が決定し、F1バーチャルGPは残り2戦となる。
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