F1ドライバーの2017年12月のF1情報を一覧表示します。

ミカ・ハッキネン、ハミルトンの精神力と若手F1ドライバーの台頭に感銘

2017年12月31日
F1
2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンが、2017年のF1世界選手権を批評。特に若手ドライバーの台頭に感銘を受けたと述べた。

「4度目のワールドチャンピオンを獲得したルイスの実績は印象的だったし、ハングリー精神をキープしていることがわかった。それは重要なことだ」とミカ・ハッキネンは Unibet のブログで語った。

【F1】 2017年 各ドライバーのグリッド降格ペナルティ数

2017年12月29日
F1 グリッド ペナルティ 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権は、合計で878のグリッド降格ペナルティが発生。そのうち740がパワーユニット交換、138がそれ以外(ギアボックス交換やインシデント)という結果になった。

2017年で最も多くのグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーはマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーン。第4戦ロシアGPで早くも5基目のパワーユニットコンポーネントを投入して5グリッド降格を科せられ、パワーユニット交換だけで実に205グリッド相当の降格ペナルティを科せられた。

F1ドライバー、グリッドガールの存続を希望

2017年12月17日
F1 グリッド リバティメディア ロス・ブラウン
F1ドライバーは、今後も“グリッドガール”がF1に存続することを願っているようだ。

F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。

すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。

F1ドライバー全員がGPDAに加入・・・F1の改善のために団結

2017年12月14日
F1 GPDA F1ドライバー
F1ドライバー全員がGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)に加入し、F1を改善していくために団結を強めた。

GPDAはF1ドライバーのための組合として1994年に設立されたが、近年ではルイス・ハミルトンとキミ・ライコネンの2名が加入していなかった。しかし、リバティメディアを新オーナーに迎え、F1が変革期を迎えている今、2018年のF1グリッドに並ぶ全F1ドライバーがGPDAに加入。全F1ドライバーが加入するのは設立以来初めてとなる。
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