シャルル・ルクレール F1アメリカGP予選1位も「無線でパニックに陥った」

2023年10月21日
シャルル・ルクレール F1アメリカGP予選1位も「無線でパニックに陥った」
シャルル・ルクレールは、2023年F1アメリカGPの予選でポールポジションを獲得したが、エンジニアからの無線メッセージでフロントローでスタートするチャンスを失ったと勘違いしてパニックに陥ったと明かした。

シャルル・ルクレールは、Q3終了時点でマックス・フェルスタッペンとポールポジションを巡る熾烈なバトルを繰り広げていた。ルクレールが1分34秒723のラップで暫定ポールポジションを獲得すると、フェルスタッペンはその記録をわずか1000分の5秒差で上回った。

シャルル・ルクレール F1アメリカGPのヘルメットは“アメフトのフィールド”

2023年10月20日
シャルル・ルクレール F1アメリカGPのヘルメットは“アメフトのフィールド”
シャルル・ルクレールは、2023年F1第19戦アメリカGPのためにスペシャルヘルメットを用意した。

鮮やかなグリーンのヘルメットは、アメフトのフィールドがモチーフ。グリーンの部分は芝生であり、ルクレールのカーナンバーである16が5ヤードライン・マーカーに模して入れられている。頭頂部には「TOUCH AT AUSTIN」の文字。

シャルル・ルクレール F1カタールGP決勝「キャリアで最も過酷なレース」

2023年10月9日
シャルル・ルクレール F1カタールGP決勝「キャリアで最も過酷なレース」
シャルル・ルクレールは、2023年F1第18戦カタールGPの決勝を5位でフィニッシュ。 何人かのドライバーがコンディションへの懸念を表明するなか、自身のF1キャリアで最も過酷なグランプリだったと語った。

FIAが、ピレリのタイヤ分析の結果を受け、18周のタイヤライフ制限を義務付けたことで、ロサイル・インターナショナル・サーキットの57周のレースは複雑化した。

F1カタールGPスプリント:ルクレールに5秒ペナルティでポイント圏外降格

2023年10月8日
F1カタールGPスプリント:ルクレールに5秒ペナルティでポイント圏外降格
2023年F1第18戦カタールGPのスプリントレースでトラックリミット違反を繰り返したとして、シャルル・ルクレールとランス・ストロールに5秒ペナルティが科された。その結果、ルクレールは7位からポイント圏外の12位、ストロールは13位から15位へと順位を落とした。

FIA(国際自動車連盟)の突然の声明を受け、トラックリミットが今週末も大きな話題となっている。

ルクレール F1カタールGP 「スプリント形式はどっちに転ぶかわからない」

2023年10月6日
シャルル・ルクレール F1カタールGP 「スプリント形式はどっちに転ぶかわからない」
シャルル・ルクレールは、高温とスプリント形式のせいで、F1のカタールGPはスクーデリア・フェラーリにとって「信じられないほどうまくいくかもしれないし、信じられないほどうまくいかないかもしれない」と考えている。

F1は今週末、2021年にデビューしたカタールに戻ってくるが、ロサイル・インターナショナル・サーキットはレイアウトに変更にはないものの、変更が加えられている。

ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」

2023年9月25日
シャルル・ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」
シャルル・ルクレールは、2023年F1第17戦日本GPの決勝を4位でフィニッシュ。低速で走行していたセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンだと思い込み、表彰台を獲得できると勘違いしたと明かした。

ルクレールは鈴鹿サーキットで4番グリッドからスタートし、フェルスタッペンとともに表彰台に上った2台のマクラーレンのペースについていくことができず4位でフィニッシュした。

シャルル・ルクレール F1日本GP予選 「本当に良いラップだったけど4番手…」

2023年9月24日
シャルル・ルクレール F1日本GP予選 「本当に良いラップだったけど4番手…」
シャルル・ルクレールは、2023年F1第17戦日本GPの予選を4位でフィニッシュ。「本当に良いラップ」だったので結果は「少し残念だった」と語った。

今週末の鈴鹿はタイヤのデグラデーションが激しく、フェラーリは予選の早い段階でソフトタイヤを多めに使い切ったため、ルクレールとチームメイトのカルロス・サインツは最終的に1回ずつしか走れなかった。

シャルル・ルクレール F1日本GP初日「レッドブルからそれほど離れてない」

2023年9月23日
シャルル・ルクレール F1日本GP初日「レッドブルからそれほど離れいない」
シャルル・ルクレールは、2023年F1日本GPの金曜プラクティスでマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録したにもかかわらず、フェラーリは鈴鹿サーキットでレッドブルから「それほど離れていない」と考えている。

フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスが予選Q2で敗退となった後、レッドブルの記録的な連勝記録はシンガポールで突然終わりを告げた。

シャルル・ルクレール 「レッドブルF1が全勝するものだと考えていた」

2023年9月21日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1が全勝するものだと考えていた」
シャルル・ルクレールは、2023年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングが全勝すると考えていたと認める。

ルクレールは、2戦連続でチームメイトのカルロス・サインツに敗れた。シンガポールでは、サインツがなんとか勝利を収めた一方、チームメイトのために自らのレースを犠牲にしたルクレールは4位と苦戦した。
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