シャルル・ルクレール F1オランダGP予選「フェラーリの弱点が露呈した」

週末を通してペースに苦しんでいたルクレールは、予選に入っても苦戦を強いられた。セッションが進むにつれてフェラーリのペースは改善したものの、最終的にはポールポジションのオスカー・ピアストリから0.7秒近く離された6番手にとどまった。
ルクレールは予選後、フェラーリが最大のロスをしているのはターン9と10だと明かした。
「このサーキットの特性が僕たちの弱点を浮き彫りにしていると思う。例えば9コーナーと10コーナーのようなロングコーナーでは、信じられないくらいタイムを失っている。残念ながら、できることはあまりない」とルクレールは説明した。
予選で「うまくやれなかった」と自己評価
予選に向けては、チームメイトのルイス・ハミルトンの方が競争力を持っているように見えた。ルクレールは金曜日を「今シーズン最悪」と表現していた。
結局ルクレールは、走りに粗さを抱えながらもハミルトンを上回って6番手を確保した。
「とても難しい週末だった。予選に入る時点で基準になるものがなく、何を期待すればいいのか分からなかった。FP1から予選までマシンがとても不安定で、しっかりとした基準を得られなかったのは間違いなく助けにならなかった。でも、それは言い訳にはならない」とルクレールは語った。
「予選ではうまくやれなかった。特にQ3ではラップをまとめきれなかったと思う。マシンの実力的には現実的にP4が限界だっただろうけど、それが現実だ」

「結果はもっと悪くなり得た」
全体的な予選結果に失望したルクレールだが、それでも「週末で最も強いセッション」だったと認め、結果的に「もっと悪くなり得た」とも語った。
「残念ながらもっと悪くなる可能性もあった。通常ならP6が最低の結果だと思うけど、実際にはもっと悪い結果にもなり得た。実際P6は週末で最も強いセッションだったと思う」とルクレールは説明した。
「僕たちは持っているものを最大限に活かしているが、それでも自分自身がもっと良い仕事をできたと信じている」
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