シャルル・ルクレール 「ミディアムスタートが有利になることに期待」 / フェラーリ F1ポルトガルGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を8番手で終えた。

「今日のQ3のパフォーマンスは十分ではなかったし、自分が望んでいたレベルには達していなかった。誰もがこのようなコンディションに苦労していたし、少しハードにプッシュしすぎたと思う」とシャルル・ルクレールはコメント。

「一度そうしてしまうとマシンのリアがかなり動いてしまう。それが僕のファステストラップで起こったことだ」

「ポジティブな面としては、Q2でミディアムで良い仕事ができたことだ。明日のレース、特にスタートで強みになると思う。フリープラクティスではソフトに多くのグレイニングが出ていたし、レッドタイヤでスタートする周りのみんなに対して有利になることを期待している」

「僕たち全員が本当に僅差なので、ミスを最小限に抑えた人が前に出ることになるだろう」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール