シャルル・ルクレールの2020年08月のF1情報を一覧表示します。
シャルル・ルクレール 「13番手と14番手は今の僕たちにできる精一杯」
2020年8月30日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPを13番手で終えたが、“今日の僕たちにできる精一杯”だと語った。
昨年、スパ・フランコルシャンでポール・トゥ・ウィンを果たしたシャルル・ルクレールだったが、1年後の予選はQ2敗退という結果となった。ポールポジションのルイス・ハミルトンからは1.7秒の差がついた。
昨年、スパ・フランコルシャンでポール・トゥ・ウィンを果たしたシャルル・ルクレールだったが、1年後の予選はQ2敗退という結果となった。ポールポジションのルイス・ハミルトンからは1.7秒の差がついた。
シャルル・ルクレール 「こんな後方にいるフェラーリを見るのは悲しい」
2020年8月29日
シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPの初日のパフォーマンスに落胆。“こんな遅いフェラーリを見るのは悲しい”ことだと客観的に語った。
昨年のF1ベルギーGPでシャルル・ルクレールはポールポジションを獲得し、F1初勝利を挙げた。しかし、今年のフリー走行でのタイムは昨年と比較して1.317秒も遅かった。
昨年のF1ベルギーGPでシャルル・ルクレールはポールポジションを獲得し、F1初勝利を挙げた。しかし、今年のフリー走行でのタイムは昨年と比較して1.317秒も遅かった。
シャルル・ルクレール、親友ユベールへの思いを胸にスパへ
2020年8月27日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、1年前にアントワーヌ・ユベールがF2でのレースで命を落としたスパ・フランコルシャンに戻ることに複雑な心境を抱いている。
アントワーヌ・ユベールは、昨年スパ・フランコルシャンで開催されたF2のレース1でラディオンでの多重クラッシュに巻き込まれ、22歳の若さでこの世を去った。
アントワーヌ・ユベールは、昨年スパ・フランコルシャンで開催されたF2のレース1でラディオンでの多重クラッシュに巻き込まれ、22歳の若さでこの世を去った。
F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声
2020年8月19日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、F1スペインGPの決勝レース中にシートベルト未装着の状態でサーキットを走行したことについて、当然ながら非難の声が挙がっている。
シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。
シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。
シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」
2020年8月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1スペインGPで“2つの問題”によってリタイアすることなったと語り、そのひとつは一度レース続行を諦めてシートベルトを外してしまったことだったと明かした。
シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。
シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。
4位入賞のシャルル・ルクレール 「最高でも8位かなと思っていた」
2020年8月10日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、シルバーストーンでの70周年記念GPで1ストップ戦略で4位入賞を果たせたことは“勝利のように感じている”と語る。
今週末、気温が上昇するなかでピレリが1ステップ柔らかいタイヤを持ち込んでいることもあり、レース前には誰も1ストップ戦略を実行するドライバーはいないだろうと考えていた。
今週末、気温が上昇するなかでピレリが1ステップ柔らかいタイヤを持ち込んでいることもあり、レース前には誰も1ストップ戦略を実行するドライバーはいないだろうと考えていた。
シャルル・ルクレール 「カート時代はフェルスタッペンが嫌いだった」
2020年8月6日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、カート時代にはマックス・フェルスタッペンとまったく仲がよくなかったと振り返る。
シャルル・ルクレールによって、2020年のここまでのシーズンはかなり成功していると言える。フェラーリは2019年に比べて大きく後退しているが、過去4戦で2回の表彰台を獲得している。
シャルル・ルクレールによって、2020年のここまでのシーズンはかなり成功していると言える。フェラーリは2019年に比べて大きく後退しているが、過去4戦で2回の表彰台を獲得している。
ヘルムート・マルコ 「シャルル・ルクレールのあのスピードは謎」
2020年8月3日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリF1でシャルル・ルクレールだけがスピードを見せたことを疑問に思っていると語る。
開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。
開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。
シャルル・ルクレール 「現時点では4位争いが僕たちのマシンの実力」
2020年8月3日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。しかし、それはバルテリ・ボッタス(メルセデス)のパンクによってもたらされたものであり、実力としては4位争いが現状だと語る。
シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。
シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。