ロータス F1韓国GP初日
ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は楽しかった。まず、全てを準備するためにこのような良い仕事をしてくれたレース主催者に感謝の意を述べたい。特にイベントについて懸念があったのに、金曜日にスダンドにいる多くのファンを見ることは素晴らしいことだ。週末に向けて、そしてここで今後のレースためにも非常に良いことだと思う」

「トラックでも良い一日を過ごせた。セットアップに関して明確な方向性を見つけられたし、ライバルと比較しても力強いペースがあったので良い状態にいると思う。一日の作業を楽しんだよ。セクター2の序盤の高速コーナーはかなりクールだし、セクター3にはかなりチャレンジングなコーナーもある。ロングストレートとタイトコーナーのあるセクター1ではオーバーテイクが見られると思う。そこは走るのはそんなにタフではないけど、いくつかアクションがあると思う。ピットレーン入り口のあたりは少しタイトなので、僕たち全員が注意しなければならないだろう。タイム計測をしているクルマがいる場合は、ピットレーンに入るためにスローダウンしているドライバーに注意し続けなければならないけど、僕たちは問題なく対処できると思う」

ヤルノ・トゥルーリ (21番手)
「かなりハードな一日だった。うまくいかない可能性のあった多くのことがうまくいかなったように感じるけど、メカニックは2回もギアボックスを修理し、比較的多くのラップを重ねられるように素晴らしい仕事をしてくれた。サーキットはかなり早く覚えることができたし、路面が改善するにつれ、オプションタイヤではクルマはいい感じになったし、ラップごとにタイムを更新する助けになった。全体的にいいサーキットだと思う。実際にどこでプッシュできるかを見つけるにはもう少し走ってみる必要があるけど、明日と日曜日に向けてセットアップを煮詰めるために今夜もう少し作業をするので問題はないと思う」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1韓国GP