ケータハムの2014年02月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「チーム全員が必至に取り組んでいる」

2014年2月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンテスト初日の走行を担当。マシントラブルによって走行が妨げられ、わずか19周の走行で最下位タイムとなる1分42秒285でセッションを終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました」

小林可夢偉、午前中はトラブルで最下位タイム (バーレーンテスト初日)

2014年2月27日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンテスト初日の走行を担当。しかし、CT05に技術的なトラブルが発生して、午前中はわずか7周の走行にとどまっている。

27日(木)、バーレーン国際サーキットでシーズン開幕前最後の合同テストがスタート。トップタイムはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が記録した1分35秒290。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)とメルセデス勢が今回のテストでも好調なスタートを切った。

シャルル・ピック 「ケータハムのシート喪失は驚きだった」

2014年2月26日
シャルル・ピック
今年ロータスのリザーブドライバーに就任したシャルル・ピックは、2014年にむけてケータハムのF1シートを喪失したことに驚いたと認めた。

シャルル・ピックは、今年ロータスで金曜フリー走行とテストに専念し、2015年にF1グリッドに戻ることを目指す。

「フリープラクティスセッションだけでなく、プライベートテストでも走る」とシャルル・ピックはコメント。

小林可夢偉、最終バーレーンテストは初日と3日目を担当

2014年2月26日
小林可夢偉
ケータハムは、27日(木)からスタートする最終バーレーンテストの走行スケジュールを発表。小林可夢偉は初日と3日目の走行を担当する。

これまでの2回のプレシーズンテストでは、リザーブドライバーのロビン・フラインスを含めた3名のドライバーを走らせていたケータハムだが、シーズン開幕前最後となる今週のバーレーンテストではレースドライバーの2人だけで担当を行う。

小林可夢偉 「心配しないわけにはいかない」

2014年2月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バーレーンテストを終えてケータハムの2014年F1マシンCT05に大きな危機感を抱いており、現時点ではケータハムはGP2マシンを使った方が良いかもしれないとさえ述べた。

先週のバーレーンテストで2日目と最終日にCT05を走らせた小林可夢偉だが、総合タイムでは16番手となる1分39秒855を記録。トップタイムを記録したメルセデスのニコ・ロズベルグからは6秒以上の差がついた。

小林可夢偉、現状のケータハムのマシンは「F1のレベルではない」

2014年2月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、現状のケータハムの2014年F1マシンの速さは「F1のレベルではない」と語った。

2014年からF1にはV6ターボエンジンや新しいERSの導入など大幅なレギュレーション変更が導入され、プレシーズンテストではトラブルが連発。昨年よりもタイムが落ちただけではなく、特に初回のヘレステストではまともに走れないチームも多かった。

小林可夢偉 「最終テストではパフォーマンスを上げていきたい」

2014年2月23日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バーレーンテスト最終日の午後にテストを担当。17周を走行し、1分43秒027というタイムでテストを終えた。

ケータハムは、マーカス・エリクソンが走行した午前中に電気系のトラブルが発生。トラブルの解決に時間がかかり、残り1時間のところで午後の走行を担当する小林可夢偉が走行を開始。なんとか17周を走行してテストを終えた。

小林可夢偉 「現時点でルノー勢はライバルに太刀打ちできない」

2014年2月21日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ルノーのパワーユニットを搭載するチームは、現時点でメルセデス勢やフェラーリ勢には太刀打ちできないと認めた。

小林可夢偉は、バーレーンテスト2日目に66周を走行し、ルノー勢では最速タイムとなる1分39秒855を記録したが、トップのケビン・マグヌッセンからは約4.9秒の遅れをとった。

小林可夢偉 「速いラップタイムで終えられたのは良いこと」

2014年2月21日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バーレーンテスト2日目に66周を走行し、6番手タイムとなる1分39秒855を記録した。

小林可夢偉 (ケータハム)
「午前中はテレメトリーの問題で何度もプログラムが中断してしまいましたが、結果的には66周走行できたので、役に立つ一日になったかなと思います。僕たちがどの位置にいるのかを判断するにはまだ早いので、とにかく毎日距離を重ねることがクルマのポテンシャルを最大限に引き出す唯一の方法だと思っています」
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