ケータハムの2013年07月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム:納得のパフォーマンスでダブル完走 (F1ハンガリーGP)

2013年7月29日
ケータハム F1ハンガリーGP 結果
ケータハムは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、シャルル・ピックが14位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが15位だった。

シャルル・ピック (14位)
「2ストップ戦略でオプションでスタートして、1周目の終わりまでチームメイトの前、ボッタスの後ろにいた。当初は10周目くらいにピットストップする予定だったけど、ソフトタイヤがうまく持っていたので13周まで第1スティトを延ばした。今日はトラックコンディションがチャレンジングだろうことはわかっていたけど、ステイアウトすることができたね!」

ケータハム:マルシャとのギャップを広げる (F1ハンガリーGP 予選)

2013年7月27日
ケータハム F1ハンガリーGP 予選 結果
ケータハムは、F1ハンガリーGPの予選で、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手だった。

シャルル・ピック (19番手)
「FP3も良いセッションだった。一晩かけてクルマにいくつかの変更を施し、土曜日はそれと路面温度が僕たちに有利に働いた。セッションはうまくいったけど、ソフトでの最速ラップでのパフォーマンスランはターン11でイエローフラッグが出たのでバックオフしなければならなかった」

ケータハム:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
ケータハム F1ハンガリーGP 初日
ケータハムは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、シャルル・ピックが19番手タイム、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手タイムだった。

シャルル・ピック (19番手)
「FP1はOKだった。ギドほどアンダーステアは多くなかったし、セッション開始時からそれなりにグリップもあった。実際、最初の数周ではリアにあまりに多くのグリップがあったけど、セッションを通してそれを改善できた」

ヘイキ・コバライネン、今季のフリー走行での再登場はなし

2013年7月25日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、2013年に再び金曜フリー走行で走ることはないだろうと認めた。

昨年末にレースシートを失ったケータハムにリザーブドライバーとして復帰し、バーレーンとスペインで金曜フリー走行を担当したヘイキ・コバライネンは「たぶんないと思う」と Championat にコメント。

ヘイキ・コバライネンは、ケータハムがすでに2014年マシンの開発を進めていることがその理由だと述べた。

ヘイキ・コバライネン、ヴァン・デル・ガルデとの交代説を否定

2013年7月23日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、ケータハムでギド・ヴァン・デル・ガルデに代わってF1復帰するための準備を整えているとの噂を否定した。

2010年のチーム結成以来、ヘイキ・コバライネンを雇い続けていたケータハムだったが、今シーズンはスポンサーを持ち込めるドライバーを2名起用した。

だが、最近ヘイキ・コバライネンがギド・ヴァン・デル・ガルデと交代するとの噂が加速している。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月22日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
「ハンガリーは、夏休み前最後のレースだし、ドイツで取り戻した勢いを維持させるチャンスでもある。ハンガロリンクは、いつもうまくやってきたトラックだ。GP2とワールドシリーズで優勝と表彰台を獲得してきたし、そして今はF1にいる。タイヤでツイスティで比較的ラップは短いので、ちょっとバリアのないモナコのようだね!」

シャルル・ピック:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月22日
シャルル・ピック(ケータハム)
シャルル・ピックが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック(ケータハム)
「シルバーストンテストの後、僕たちは10戦目のためにハンガリーに直行する。チームメイトと同じように僕は常にハンガロリンクでうまくやってきたし、全部の場所が気に入っている。都市は美しいし、トラックも良いチャレンジだ。特にセクター2は正しいリズムを掴む必要がるし、そうすれば多くのタイムを稼げる。ほぼいつもアツしので、体力的な部分も役割を果たす」

シャルル・ピック 「デグラデーションレベルは低くなっている」

2013年7月20日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、若手ドライバーテスト最終日の午後の走行を担当し、60周を走り込んだ。

シャルル・ピック (ケータハム)
「チームメイトと同じように生産的な午後を過ごせたと思う。午前中に実施したものと同じプランをく理解したし、もちろん、今日はタイムは重要ではなかった。新しいピレリタイヤで作業して、ハンガリーと残りのシーズンで取り組めるセットアップを評価することが重要だった」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「新タイヤのタレはより一貫性がある」

2013年7月20日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、若手ドライバーテスト最終日の午前の走行を担当し、65周を走り込んだ。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「午前中の作業は有益だった。65周はここでのフルレースディスタンス以上だし、多くのタイヤ作業を完了させることができたので、内容にはかなり満足している。ショートランとロングランの両方のタイヤパフォーマンスを調べる走行プランだった」
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