カルロス・サインツ、“メルセデスのような”STR12に発奮

2017年2月27日
カルロス・サインツ トロ・ロッソ
カルロス・サインツは、メルセデス W08と類似した特徴をもったトロ・ロッソの新型マシン『STR12』に乗ることに興奮していると語る。

トロ・ロッソは、全10チームのなかで最後に2017年F1マシンを発表。トロ・ロッソ STR12は、ブルーメタリックのカラーリングもさることながら、メルセデス以外では唯一となる突起のないノーズを採用したこで注目を集めた。

カルロス・サインツ、トロ・ロッソ STR12でシート合わせ

2016年12月22日
カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR12
カルロス・サインツは、トロ・ロッソのファエンツァでのファクトリーで2017年F1マシン『STR12』のためのシート合わせを行った。

ルノー、そして最近ではメルセデスへの移籍が噂されたカルロス・サインツだが、レッドブルは放出を拒否しており、2017年はトロ・ロッソで3シーズン目を迎える。

レッドブル、カルロス・サインツのメルセデス移籍を完全否定

2016年12月15日
カルロス・サインツ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツが2017年にメルセデスでニコ・ロズベルグの後任を務めるとの噂を完全否定した。

カルロス・サインツは、今年6月にレッドブルとの契約を更新し、2017年もトロ・ロッソで走ることが決定している。

それは、フェラーリやルノーからの関心をかわすための処置だったが、ニコ・ロズベルグが引退を表明した後、カルロス・サインツの名前も候補として挙がった。

カルロス・サインツ 「レッドブルのオプションで終わりたくない」

2016年10月23日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、レッドブルへの昇格をF1キャリアをかけて待つことはできないと語る。

カルロス・サインツは、今年序盤に新たに契約を結び、2017年末までトロ・ロッソに残ることが決まっている。だが、レッドブルは現行ドライバーのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンと2018年末までの契約を結んでいる。

カルロス・サインツ父 「息子はルノーへの移籍を望んでいた」

2016年10月11日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツの父親は、レッドブルが2017年のカルロス・サインツのルノー移籍を拒んだと述べた。

カルロス・サインツの父親は、オランダのラジオ番組に出演し、カルロス・サインツがルノーのワークスチームのオファーを受けたかったとの報道を認めた。

「彼はトロ・ロッソを去る寸前だった。オファーは非常に興味深いもので、彼は興味を持っていた。特に3年契約にね」とカルロス・サインツSr.はコメント。

フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツにマクラーレン移籍を勧める

2016年10月1日
フェルナンド・アロンソ カルロス・サインツ
フェルナンド・アロンソは、同じスペイン出身のカルロス・サインツの将来の移籍先としてマクラーレン・ホンダを推薦している。

2017年、マクラーレン・ホンダは、長年チームに在籍してきたジェンソン・バトンに代えてルーキーのストフェル・バンドーンをドライバーに起用。一方、フェルナンド・アロンソはマクラーレンと2017年までの契約しか結んでいない。

カルロス・サインツ、ルノー移籍の噂を改めて否定

2016年9月8日
カルロス・サインツ 2017年 ルノー移籍
カルロス・サインツは、2017年にルノーに移籍する可能性があるとの噂を改めて否定した。

以前、レッドブルがパワーユニット供給のより良い契約と引き換えに、カルロス・サインツをルノーに移籍させることに合意するかもしれないと噂されていた。

その噂はモンツァで再浮上。BT は、カルロス・サインツがルノーのモーターホームにいたと報じていた。

カルロス・サインツ、2017年F1マシンは「別カテゴリーのようなルックス」

2016年8月31日
2017年 F1マシン
カルロス・サインツは、2017年F1マシンのルックスは選手権を“別カテゴリー”のように見せるとし、それはまさにF1が必要としていることだと考えている。

2017年のF1マシンは、テクニカルレギュレーションが大幅に変更となり、空力や幅の広いタイヤなどによってルックスも変わることになる。

カルロス・サインツは、2017年のトロ・ロッソのシャシーを目にして、その見通りに興奮したと語る。

カルロス・サインツ:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年8月25日
カルロス・サインツ F1 2016 ベルギー
カルロス・サインツが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「スパ・フランコルシャンは、シルバーストンと並んでお気に入りのトラックだ。世界で最高のトラックだと言いたいね! ターン1(ラ・ソース)は優れたオーバーテイクポイントだ。ターン2は有名なオー・ルージュだ。全開だけど、FP1の1周目でそれができるかどうかはいつも疑わしい...おそらく世界で最高のコーナーだし、驚くべきコーナーだ!」
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