カンポスの2009年08月のF1情報を一覧表示します。

カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール

2009年8月26日
カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール
カンポス・メタのエイドリアン・カンポスは、2010年のドライバーとして同郷のペドロ・デ・ラ・ロサに対して公然とラブコールを送っている。

エイドリアン・カンポスは、ヨーロッパGPでドライバーラインナップでの発表を望んでいたが、ペドロ・デ・ラ・ロサと合意に達することができなかったとスペインのラジオ“Onda Cero”に語っている。

だが、カンポスはペドロ・デ・ラ・ロサと契約するために“可能なすべて”をしていると主張している。

エイドリアン・カンポス:インタビュー

2009年8月26日
エイドリアン・カンポス
2010年にF1参戦する3チームのひとつであるカンポス・メタのチーム代表であるエイドリアン・カンポスがチームの現状を語った。

エイドリアン、FIAが2010年エントリーを発表してから2カ月が経ちました。現在のF1チームとの状況はいかがですか?
エントリーが承認される前から我々はすでに非常に素晴らしい仕事をしていた。でも、もちろん全ての仕事が正しいタイミングで行われるように非常に慎重にならなければならなかった。現在進行していることには非常に満足している。でも、もちろん1月の初めに最終的にトラックにマシンを持ち込むには長い道のりだ。

カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサとの交渉は難航

2009年8月21日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
カンポス・メタを率いるエイドリアン・カンポスは、現在マクラーレンのサードドライバーを務めるペドロ・デラロサを2010年のドライバー候補の筆頭として考えていることを認めた。

エイドリアン・カンポスは「ペドロ(デ・ラ・ロサ)が公式ドライバーになるのが目標だが、今日までのところ交渉は難航している」と“ラジオ・マルカ”に話した。

「まだ決まってはいない。クビサやピケJr.といったドライバーも考慮する必要がある」

カンポス、ヴィタリー・ペトロフがドライバー候補に浮上

2009年8月20日
ヴィタリー・ペトロフ
カンポスのドライバー候補として、ヴィタリー・ペトロフの名が挙げられている。

カンポスは、経験豊富なドライバーと若手ドライバーを組ませることを狙っており、2010年のドライバーは間もなく発表されるとみられている。

これまで経験豊富なドライバーとしては、マクラーレンのサードドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサが有力候補として報じられているが、若手枠にはロシア人のGP2ドライバーであるヴィタリー・ペトロフが座ると“Radio Marca”が報じている。

カンポス、ブルーノ・セナをドライバー候補として検討

2009年8月13日
ブルーノ・セナ
カンポス・メタのエイドリアン・カンポスは、2010年のドライバー候補としてブルーノ・セナを検討していることを認めた。

エイドリアン・カンポスは、2010年のドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサやマルク・ジェネとしった経験豊富なドライバーと、セナのような若手を組ませることを目指している。

またカンポスは、ロシア人のGP2ドライバーであるヴィタリー・ペトロフ、フェルナンド・アロンソの友人でスポーツカーに参戦しているスペイン人のアントニオ・ガルシアにもテストをオファーするだろうと語っている。

エイドリアン・カンポス 「1月10日に新車をテストする」

2009年8月5日
エイドリアン・カンポス
エイドリアン・カンポスは、カンポス・メタ・チームが2010年にF1参戦する準備ができていないとの報道を否定。準備は順調であり、1月10日に新車をテストする予定であることを明らかにした。

F1エントリーのリストから漏れたエプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラットは、USF1、マノー、カンポスの3チームがF1参戦の準備ができていないことを示唆していた。
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