キャデラックF1チームの2025年02月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス キャデラックF1チームと本格交渉との報道

2025年2月12日
セルジオ・ペレス キャデラックF1チームと本格交渉との報道
セルジオ・ペレスは、リアム・ローソンに代わってレッドブルから解雇されてからわずか2か月で、 F1グリッドにほぼ即時復帰すると噂されている。

RacingNews365の調べによると、セルジオ・ペレスは現在、2026年シーズンのパドック参加を希望するキャデラックF1プロジェクトと交渉中だという。

キャデラックF1チーム 1億5000万ドルを投じて新たなファクトリーを建設

2025年2月12日
キャデラックF1チーム 1億5000万ドルを投じて新たなファクトリーを建設
キャデラックがF1参戦の準備を進める中、政府の文書によると、ノースカロライナ州に1億5000万ドル(約228億円)を投じて新たなファクトリーを建設する計画を立てている。

コンコード市の議題によると、2月13日(木)に、NASCARカップシリーズ史上最も成功したチームであるヘンドリック・モータースポーツの拠点近くに、204,045平方フィートの施設を建設するというキャデラックの計画について話し合う会議が開催される予定である。

キャデラックのF1参入を拒絶するのは「大きな間違い」とアンドレッティ

2025年2月11日
キャデラックのF1参入を拒絶するのは「大きな間違い」とアンドレッティ
マリオ・アンドレッティは、ゼネラルモーターズ(GM)のグリッド参加の入札を拒否することは「大きな間違い」であったと述べた。

GMは来年、キャデラックの名称でF1に参戦する予定であり、これにより2016年以来初めて、F1の参加チーム数が22チームに拡大することになる。

キャデラックF1チーム フェラーリから追加でサスペンションの調達も検討

2025年2月11日
キャデラックF1チーム フェラーリから追加でサスペンションの調達も検討
キャデラックは、2026年のF1デビューに先立ち、フェラーリとのパワーユニットとギアボックスの契約を完了した後、さらにサスペンション部品を調達するかどうかを検討している


もしキャデラックF1チームがフェラーリの事業との提携を拡大し、サスペンションの供給まで含めることになれば、2016年にグリッドに加わって以来、この道を歩んできた同じアメリカのチームであるハースF1チームと同様のコンセプトを採用することになる。

キャデラックの参戦で「F1は巨大企業同士の戦いに変貌する」とRB首脳陣

2025年2月9日
キャデラックの参戦で「F1は巨大企業同士の戦いに変貌する」とRB首脳陣
レーシング・ブルズのチーム代表であるローラン・メキースは、2026年にキャデラックが参入することで、F1が「巨人たちの戦い」に変貌すると主張している。

F1は昨年11月、キャデラックが2026年に11番目のチームとしてF1グリッドに参入する基本合意を得たと発表した。キャデラックはフェラーリのパワーユニットのカスタマーとして参入し、2028年には独自のエンジンを投入して本格的なワークス参戦を目指すことになる。

キャデラックF1チーム 「我々はまだ風洞実験や予算上限の対象ではない」

2025年2月9日
キャデラックF1チーム 「我々はまだ風洞実験や予算上限の対象ではない」
キャデラックF1チームが2026年のF1参入を前に得ている重要な優位性について1978年のF1チャンピオン、マリオ・アンドレッティが詳しく説明した。

ゼネラルモーターズが主導するこのプロジェクトはしばらく前から進められており、当初はマリオの息子マイケル・アンドレッティが主導していた。しかし、現在はGMがここ数カ月間計画の先頭に立っており、2026年に11番目のチームとしてキャデラックのブランドでF1に参入する予定だ。

ハースF1チーム 小松礼雄「キャデラックのF1参戦は脅威」

2025年2月7日
ハースF1チーム 小松礼雄「キャデラックのF1参戦は脅威」
2026年、F1にキャデラックが参戦し、2つ目のアメリカチームが誕生する。 ハースF1チーム代表の小松礼雄は、キャデラックの参戦は、F1におけるチームの地位を脅かすものとなる。

2016年からグリッドに存在するジーン・ハースのチームは、2026年からゼネラルモーターズとキャデラックチームがF1に参入することで、来年はもはや唯一のアメリカチームではなくなる。

キャデラックF1チーム マイケル・アンドレッティは「障害」だったと認める

2025年2月6日
キャデラックF1チーム マイケル・アンドレッティは「障害」だったと認める
マリオ・アンドレッティは、息子のマイケル・アンドレッティがキャデラックのF1プロジェクトを立ち上げレースに参加させる上での「障害」となった可能性を認めている。

アンドレッティの計画はFIA(国際自動車連盟)によって承認されていたが、F1のオーナーであるリバティ・メディアによって当初は阻止されていた。グレッグ・マフェイ最高経営責任者(CEO)は、マイケルが関与し続ける限りチームは承認されないとマリオに伝えたと伝えられている。

キャデラックF1チーム 元ハースの重鎮がチームマネージャーとして加入

2025年2月5日
キャデラックF1チーム 元ハースの重鎮がチームマネージャーとして加入
キャデラックF1チームに長年ハースF1チームで活躍したピーター・クロラがチーム・マネージャーとして加入した。

ピーター・クロラは2015年にマクラーレンからハースに移籍し、レースチーム・コーディネーターとして、2016年のF1デビューに向けたハースF1チームの準備を支援した。
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