ジェンソン・バトン、“泣き事”を言っているとの批判に反論
2012年6月19日

F1カナダGPではチームメイトのルイス・ハミルトンが優勝を飾ってポインドリーダーに躍り出たのに対し、ジェンソン・バトンは16位で終えるなど、ここ数戦で苦戦を強いられている。
複数のアナリストは、ジェンソン・バトンとマクラーレンの無線でのやりとりがネガティブなトーンであることとバトンの不調とを関連付けている。
ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダは、物事がうまくまとまらない週末のひとつだった。いくつかの難しいレースの後、セットアップの明確な方向性を見つけるために金曜日の走行時間を本当に必要としていたけど、残念ながらいくつかの技術的な問題によって実現しなかった」
ジェンソン・バトン、次戦でハミルトンのセッティングを採用
2012年6月15日

開幕戦で優勝を果たしたジェンソン・バトンだが、ここ4戦ではわずか2ポイントの獲得と低迷。前戦F1カナダGPでは、チームメイトが優勝したのに対し、バトンは予選10番手、決勝ではタイヤデグラデーションに苦んで3回のピットストップを行い、16位という結果に終わっている。
ジェンソン・バトン 「なぜ速く走れないのかわからない」
2012年6月12日

開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「もちろん、モントリオールに戻ることは僕にとってかなり誇らしく、幸せな瞬間だ。去年の優勝は全てをうまくいった稀な勝利のひとつだった。半分の距離を過ぎたところで最後尾を走っていたけど、なんとか切り抜けて、最終ラップで勝利を掴むなんて、未だに信じられないことだ。その記憶はいつも思い出す」
ジェンソン・バトン:F1モナコGP プレビュー
2012年5月19日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「2009年のモナコでの勝利は、F1でお気に入りの勝利のままだ。モンテカルロは、全てのドライバーが勝ちたい場所だけど、それを達成したときの満足感はとても高い。モータースポーツで最もタフなサーキットを征服したことになるからね。モナコGPで勝つことは常に本当に特別なことだ」
ジェンソン・バトン:F1スペインGP プレビュー
2012年5月5日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「バルセロナはおかしなサーキットだ。僕たち全員がかなり定期的にテストをしているので、全てのドライバーが知り尽くしているけど、それでも完全にうまくやるのはかなりトリッキーな場所だ」
ジェンソン・バトン:F1バーレーンGP プレビュー
2012年4月19日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「2009年にこのレースに勝っているし、僕たちのマシンはトラック特性にかなり合っていると感じている。トラックは、トリッキーさ、テクニアルさ、低速コーナー、中速コーナー、高速Sのバランスがいい。特にピット裏の第2セクターはうまくまとめられれば非常に満足できる。僕たちのマシンはここでうまくやれるはずだ」
ルイス・ハミルトン&ジェンソン・バトン、ムジェロテストは不参加
2012年4月18日

代わりにテストドライバーのオリバー・ターベイとゲイリ・パフェットがテストに参加する。両ドライバーは、昨年アブダビで行われた若手ドライバーテストでマクラーレンの2011年マシンを走らせている。