ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「トルコは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームにとって比較的控え目なレースだったけど、僕たちは予定しているアップグレードから最大限を引き出せるとポジティブな気持ちでスペインとモナコに向かえると思う」

「トルコは僕たちはがまだピレリタイヤの学習曲線にいることを示していたし、戦略によってポジションを失ってしまうという厳しいレッスンだった。チームとしてどのように働くか、どのように戦略を工夫すればいいか、トラック上でどのようにタイヤから最大限を引き出せばいいかという多くの価値ある教訓が得られた。バルセロナは面白くなりそうだね。個人的に難しい冬を過ごしたトラックに戻るのは変な感覚だけど、再び上位でレースができるマシンを走らせられることを願っている。いつものようにカタロニア・サーキットはとても容赦ないサーキットだ。マシンの長所を引き出してくれるトラックだね。再び力強い結果を得ることが重要だ。特にそのままモンテカルロへ向かうので、勢いを維持することが不可欠だ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1スペインGP