ジェンソン・バトン 「新エンジンのアロンソに負けるなら本望」
2015年10月23日

フェルナンド・アロンソはF1ロシアGPの1回目のフリー走行1回目で新エンジンを使用し、グリッドペナルティーを消化した。新エンジンがレースで使われるのはオースティンが初めてとなる。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンとやり残した仕事がある」
2015年10月21日

将来についての何週間にも及ぶ推測の後、ジェンソン・バトンが2016年もマクラーレンに残留することが発表された。
決定前、ジェンソン・バトンは将来について“2つの気持ち”があったと述べ、マクラーレンとの“ミスコミニュケーション”があったと付け加えていた。
ジェンソン・バトン 「チャンスをものにできるようにプッシュする」
2015年10月20日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチからMTCに戻って数日間、エンジニアと一緒にハードワークをこなしてオースティンとメキシコの連戦に備えてきた。ロシアの最終ラップはラッキーだったけど、僕たちは今シーズンそんなに運がなかったので、2ポイントを獲得して、2台ともトラブルなしでフィニッシュできたのは励みになる」
ジェンソン・バトン、新パワーユニット投入はまだ先
2015年10月10日

ホンダは、今週末のF1ロシアGP前に残りの4トークンを使用したアップグレード版エンジンを持ち込み、フリー走行1回目でフェルナンド・アロンソのマシンに搭載した。
ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロソソの無線発言を擁護
2015年10月9日

ホームレースである鈴鹿で、ホンダのエンジンを“GP2エンジン”と称したフェルナンド・アロンソの発言は大きな話題となった。ここまで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは平静を装ってきたが、この発言はフェルナンド・アロンソとチームとの関係に亀裂が入り始めたサインだと受け止められた。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンともっと早く対話するべきだった」
2015年10月9日

何週間にもわたってジェンソン・バトンのF1キャリアについて推測がなされてきたが、先週、マクラーレンは2016年もバトンがチームに残留することを発表した。
ジェンソン・バトン 「空力の進歩はパワーユニットの問題で埋もれている」
2015年10月7日

マクラーレン MP4-30は、新たにチーフエンジニアとなったピーター・プロドロモウのリーダーシップの下で設計された。ピーター・プロドロモウは、4連覇を成し遂げたレッドブルから昨年9月にマクラーレンに移籍している。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンとホンダを強く信頼している」
2015年10月6日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「去年はソチで良いレースができたし、再びレースをしに行くことに興奮している。多くの中速コーナーとロングストレートがあって、ストリートトラックにしては驚くほど速い。このサーキットの複雑さに出来る限りうまくクルマのセットアップを適応させて、ポジティブな週末を過ごせることを期待している」
ジェンソン・バトン、2017年もF1キャリア継続を目指す
2015年10月5日

過去数週間、ジェンソン・バトンはマクラーレンとの契約交渉のなかで、F1引退を匂わせる発言をしていたが、当初の契約内容でマクラーレン・ホンダに残留することが決定した。
現在、ジェンソン・バトンは2017年もF1への情熱は燃え続けるかもしれないと示唆している。