ジェンソン・バトン、レース・オブ・チャンピオンズに参戦決定
2015年11月6日

ジェンソン・バトンは、2011年以来、5度目の参戦。2009年には英国チームと個人戦で準決勝まで進んでいる。
今回、ジェンソンン・バトンは、2つの英国チームのひとつで2015年ブランパン耐久シリーズのチャンピオンであるアレックス・バンコムとパートナーを組む。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダのトップスピード不足は“痛い”
2015年11月3日

F1メキシコGPの決勝レースでジェンソン・バトンが記録したトップスピードは時速349.5km。これはメルセデスのパワーユニット搭載をするロータスのパストール・マルドナドが記録した最高速度に時速17kmも及ばない。
ジェンソン・バトン、70グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP
2015年11月1日

ジェンソン・バトンは、お馴染みのこの状況に失望を隠さない。
「状況が思い通りにいかないときは僕たち全員が落胆するものだ」とジェンソン・バトンは述べた。
ジェンソン・バトン 「メキシコは今季で一番厳しいレースになる」
2015年10月30日

再びタッグを組んだ今年、マクラーレンとホンダは、デプロイメントの問題に苦しみ続けている。先週末のオースティンではジェンソン・バトンが6位入賞を果たしたが、コンストラクターズ選手権は10チーム中9位と低迷している。
ジェンソン・バトン 「メキシコは厳しい戦いになるだろう」
2015年10月28日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンはエキサイティングなレースだったし、複雑なコンディションによって、終盤にトラックが乾くまでライバルたちと同じレベルでレースをすることができた。来週末のメキシコの天候がドライのままだったら、ずっと難しいグランプリになるだろう」
ジェンソン・バトン 「新エンジンのアロンソに負けるなら本望」
2015年10月23日

フェルナンド・アロンソはF1ロシアGPの1回目のフリー走行1回目で新エンジンを使用し、グリッドペナルティーを消化した。新エンジンがレースで使われるのはオースティンが初めてとなる。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンとやり残した仕事がある」
2015年10月21日

将来についての何週間にも及ぶ推測の後、ジェンソン・バトンが2016年もマクラーレンに残留することが発表された。
決定前、ジェンソン・バトンは将来について“2つの気持ち”があったと述べ、マクラーレンとの“ミスコミニュケーション”があったと付け加えていた。
ジェンソン・バトン 「チャンスをものにできるようにプッシュする」
2015年10月20日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチからMTCに戻って数日間、エンジニアと一緒にハードワークをこなしてオースティンとメキシコの連戦に備えてきた。ロシアの最終ラップはラッキーだったけど、僕たちは今シーズンそんなに運がなかったので、2ポイントを獲得して、2台ともトラブルなしでフィニッシュできたのは励みになる」
ジェンソン・バトン、新パワーユニット投入はまだ先
2015年10月10日

ホンダは、今週末のF1ロシアGP前に残りの4トークンを使用したアップグレード版エンジンを持ち込み、フリー走行1回目でフェルナンド・アロンソのマシンに搭載した。