ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、トップ・ギアの共同司会者を務めるかもしれないと報じられている。

2016年のマクラーレン・ホンダのシートが不透明となっているジェンソン・バトンは、ウィリアムズの移籍などが取り沙汰されている。

しかし、 Daily Mail に寄稿するセバスチャン・シェイクスピアは「私はジェンソン・バトンがクリス・エヴァンスとの共同司会者についてBBCと交渉中だと聞いている」とコメント。

また、情報源が「発表は差し迫っている」と主張としているとしている。

ジェンソン・バトンは、ジェレミー・クラークソン、ジェームズ・メイ、リチャード・ハモンドが降板するまでに2度トップ・ギアに出演している。

ジェンソン・バトンの広報担当は、BBCとの交渉について否定も肯定もしておらず、両社とっも“推測”についてコメントするのを拒否している。

ジェンソン・バトンは「どんなスポーツでも適切な時に引退することが秘訣だ」と述べている。

トップ・ギアは、ジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人の司会者が、自動車の様々な魅力を紹介する人気番組だったが、ジェレミー・クラークソンが番組収録の後にプロデューサーに暴行を働いたとされ、司会者陣を一新することを発表。後任として人気DJのクリス・エヴァンスが司会者を務めることが発表されている。

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン