ブリヂストンの2010年03月のF1情報を一覧表示します。
ブリヂストン:F1オーストラリアGP レースレポート
2010年3月28日

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン選手がオーストラリアGPで見事な優勝を飾った。
バトンは、58周のレースの最初の6周を除く全てをブリヂストンのソフト・コンパウンド・タイヤ1セットで走り抜き、非常に優れたタイヤのマネージメントスキルを見せた。
ブリヂストン:F1オーストラリアGP予選を振り返る
2010年3月28日

アルバートパークで開催されたオーストラリアGP予選は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがブリヂストンのソフト・コンパウンド・タイヤでコースレコードとなる1分23秒919を記録し、ポールポジションを獲得した。
明日の午後の決勝レースのスタートでは、ベッテルのチームメイトのマーク・ウェバーが彼の隣に並ぶ。地元のヒーローであるウェバーは、午前中のプラクティス・セッションではソフト・コンパウンドを装着して1分24秒719の最速ラップタイムを記録した。
FIA、ブリヂストンにより極端なタイヤ選定を要請
2010年3月25日

2010年の開幕戦バーレーンGPは、パレードのような退屈なレース展開だったためから批判されていた。
バーレーンGPでは、ピットストップが序盤の1回のみだったとから、よりタイヤの差を拡大すれば、レース戦略の選択肢が増えるだろうとの意見もある。
ブリヂストン、第7戦F1トルコGPまでのタイヤスペックを発表
2010年3月25日

中国GP、スペインGP、トルコGPには、ソフトとハードのタイヤコンパウンドが持ち込まれる。
モナコGPは、昨年までその特殊なコース特性を考慮して、スーパーソフトとソフトという隣り合う2つのコンパウンドが持ち込まれていた。
バーニー・エクレストン 「ブリヂストンが再考してくれることを願っている」
2010年3月23日

ブリヂストンは、契約が終了する2010年末でF1から撤退することを発表。バーニー・エクレストンやFIA会長のジャン・トッドが残留を説得しているが、撤退の意向は変わっていない。
「代わりを見つけることはできるだろう。しかし、私は彼らが決定を考え直してくれることを願っている」とバーニー・エクレストンはコメント。
ブリヂストン 「F1撤退は変わらない」
2010年3月19日

ブリヂストンは昨年末、F1に公式タイヤサプライヤー契約が満了する2010年末にF1から撤退することを発表した。
最近、ブリヂストンはその決定を再検討するよう説得されており、有利な条件で新たな契約に同意する可能性があると噂されていたが、ブリヂストンは当初のスタンスは変わらないと明言した。
F1ドライバー 「MAKE CARS GREEN」キャンペーンを支援
2010年3月15日

「MAKE CARS GREEN(エコドライブで地球にやさしく)」は、クルマが環境に与える影響を減らすために、地球にやさしいクルマの乗り方をドライバーに提案する環境啓発活動。ブリヂストン及びグループ会社が、各国の自動車クラブと協力して「環境にやさしいドライブと地球温暖化防止のための10のポイント」をグローバルに訴求する。
ブリヂストン:F1バーレーンGP レースレポート
2010年3月15日

距離が延長された新しいレイアウトのサクヒール・サーキットで開催された2010年シーズン開幕戦バーレーンGP決勝は、スーパーソフト・ミディアムのタイヤ戦略で戦ったフェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)が力強い勝利を飾った。
アロンソに続く2位でフィニッシュラインを越えたのはチームメイトのフィリペ・マッサで、フェラーリの1?2フィニッシュとなった。3位はボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。上位3人は全員同じタイヤ戦略だった。
ブリヂストン:F1バーレーンGP予選を振り返る
2010年3月14日

ブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンドタイヤを履いたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、サキール・サーキットで行われたバーレーンGPで、2010年初のポールポジションを獲得した。
ベッテルは1分54.101秒のタイムをたたき出し、明日のレースはスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェリペ・マッサと並んで最前列からスタートする。午前中のプラクティスではスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、スーパーソフト・コンパウンドタイヤを使って1分54.099秒の最速タイムを記録した。