F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。

「シルバーストンからそれほど遠くないミルトンキーンズに7年ほど住んでいたは良い思い出だ。それは僕の人生のかなりの時間を割いてきた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

「いろいろな意味でエリア全外がF1のホームだ。レースチームの大部分が近くを拠点にしているし、僕たちトロロッソの独自の空力施設もその先のバイチェスターにある。サーキット自体も何度もレースをしているし、良い思い出がある」

「シルバーストンにはとても多くの歴史があるし、誰もが大好きなカプス、マゴッツ・ベケットのコーナーがあるとても速いトラックだ。路面は今年再舗装されているので、過去よりもさらに多くのグリップが得られると思う。高速コーナーが多いのでオーバーテイクはとても難しいし、予選が最優先される」

「カナダで入ったパワーユニットのアップグレードによって僕たちは良い状態にあると思うし、オーストリアでの空力アップデートも適切なタイミングで届いたと思う。このトラックはできるだけ多くのダウンフォースが必要だからね」

「現代のF1マシンでこのサーキットに取り組むのを楽しみにしている。クレイジーな速さだろうね。シルバーストンは本物のドライバーズトラックだし、特に天候が役割を果たすときには素晴らしいレースが生み出されてきた。そこは独創的だし、多くの特性と素晴らしい雰囲気がある。最近のレースよりも運に恵まれた力強い週末を過ごせることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1イギリスGP