ブラウンGPの2009年10月のF1情報を一覧表示します。

ブラウンGP:F1アブダビGP初日

2009年10月31日
ブラウンGP F1アブダビGP初日 結果
ブラウンGPは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが3番手、ルーベンス・バリチェロが8番手だった。

ジェンソン・バトン (3番手)
「ヤス・マリーナ・サーキットは、間違いなく面白いサーキットだね。レイアウトを見たときは刺激的には見えなかったけど、実際にドライブしたら素晴らしかったね。トラックは、高速コーナーと低速コーナー、ポジティブジャンバーとネガティブキャンバーなどあらゆることが揃っているし、壁がかなり近い。今夜作業するいくつかのバランス問題だけで、良い初日のプラクティスだったよ」

ジェンソン・バトン、ブラウンGPとの交渉を開始

2009年10月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、来季へ向けたブラウンGPとの交渉を開始したことを明らかにした。

ジェンソン・バトンとブラウンGPが金銭面で対立しているとされたことで、バトンがカーナンバー1とともにマクラーレンへ移籍するとの噂が広がっていた。また、ルイス・ハミルトンもバトンがチームメートになることを歓迎するとの発言をしており、噂は加速した。

この数日間、道端ジェシカとドバイで過ごしていたバトンは、最近のインターネット上のニュースはチェックしていないとアブダビで語った。

Mobil 1、マクラーレンからブラウンGPへ移動?

2009年10月29日
モービル1
ブラウンGPは、メルセデス・ベンツとの関係を強めることでMobil 1を獲得するとの噂があがっている。

噂では、すでにマクラーレンはマレーシアの石油会社であるペトロナスと交渉を行っているという。

ペトロナスはF1に留まることを望んでいるが、現在ペトロナスがスポンサーを務めるBMWザウバーは、今後の活動がまだ決まっていない。

ブラウンGP、カタール・テレコムとのスポンサー契約を発表

2009年10月29日
ブラウンGP カタール・テレコム(Qtel)とスポンサー契約
ブラウンGPは、カタール・テレコムとアブダビGP限定のスポンサー契約を結んだことを発表した。

カタール・テレコム(Qtel)は、17カ国で展開するカタールの大手通信会社。アブダビGPでは、QtelのロゴがBGP001のリアウィング、コックピット両脇に掲載される。

ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
F1が2009年シーズン最終レースのために湾岸国に戻り、今週末カタール・テレコムとパートナーシップを結べたことを嬉しく思っている。

ジェンソン・バトン (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月28日
ジェンソン・バトン ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、ヤス・マリーナ・サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ブラジルでドライバーズチャンピオンシップに勝つという夢を実現し、チームとともにコンストラクターズチャンピオンシップを手にして最終レースに向うのは素晴らしい気分だね。素晴らしいリザルトでスタイリッシュにシーズンを終えたいけど、ちょっとはリラックスして週末にアプローチすることができるね!

ルーベンス・バリチェロ (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月28日
ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
ルーベンス・バリチェロが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、ヤス・マリーナ・サーキットの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
新しい会場でレースをするのはいつだって良いチャレンジだし、レポートを見たけど、ヤス・マリーナ・サーキットは、かなり見事なようだ。サーキットのレイアウトは、楽しさとチャレンジングを兼ね備えていると思うし、日光のもとでスタートして、夜の状態でフィニッシュするのは面白そうだね。

ロス・ブラウン 「バトンの残留を確信している」

2009年10月26日
ジェンソン・バトンのブラウンGP残留は?
ジェンソン・バトンとブラウンGPの契約はまだ合意に至っていないが、ロス・ブラウンはジェンソン・バトンがブラウンGPに残留することを確信している。

ジェンソン・バトンは、今年初めにチーム存続のために年俸を500万ドル(約4億6000万円)に引き下げることに同意。さらにシーズン中の旅費やクリーニング代といった経費のほとんどを自腹で払うことを了承した。

ホンダ、ブラウンGPの成功にも「後悔はしていない」

2009年10月23日
ホンダからチームを引き継ぎ大成功を収めたブラウンGP
ホンダは、ブラウンGPが2009年に両方のタイトルを勝ち取るという成功を収めたにも関わらず、F1から撤退したことに後悔はないと語る。

ホンダは、世界的な財政危機によりF1に資金を供給することができないと判断し、昨年12月にF1から撤退した。

ホンダからチームを引き継いだブラウンGPは、ホンダが開発したマシン、施設、さらには財政的な支援により、F1グリッドに並ぶだけではなく、F1タイトル獲得という成功を成し遂げた。

ロス・ブラウン 「ティレルとしての参戦も検討した」

2009年10月21日
ブラウンGP
コンストラクターズチャンピオンを獲得したブラウンGPのロス・ブラウンは、ホンダF1からチームを買収した際、有名なティレルの名前を復活させることも検討していたことを明かした。

イギリスのプレスにチームの業績を報告したロス・ブラウンは、今年初めにブラックリーに拠点を置くチームのブランドアイデンティティの決定に悩んでいたと語った。
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