バルテリ・ボッタスの2020年12月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表 「バルテリ・ボッタスは2021年に我々のマシンに乗る」

2020年12月15日
メルセデスF1代表 「バルテリ・ボッタスは2021年に我々のマシンに乗る」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがチームから放出させるかもしれないという推測を打ち消した。

以前、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスから出場して目覚ましい活躍をみせたジョージ・ラッセルを2021年に起用する可能性があることを認めていた。

バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダは驚くほど速かった」

2020年12月14日
バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダは驚くほど速かった」 / メルセデス F1アブダビGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPで優勝したマックス・フェルスタッペンのレッドブル・ホンダは“驚くほど速かった”とし、彼らのヤス・マリーナ・サーキットでのパフォーマンスは冬の間にメルセデスに追加のモチベーションを与えるだろうと語る。

バルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPを2位でフィニッシュ。チームメイトのルイス・ハミルトンを上回ったのは今季4回目となったが、優勝したマックス・フェルスタッペンからは15.9秒という大差をつけられてのフィニッシュだった。

【動画】 フェルスタッペン vs ボッタス:F1アブダビGP 予選ラップ比較

2020年12月13日
【動画】 フェルスタッペン vs ボッタス:F1アブダビGP 予選ラップ比較
F1アブダビGPの予選で0.025秒差の接戦を演じたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとメルセデスのバルテリ・ボッタスのラップを比較したオンボード映像をF1公式サイトが公開した。

レッドブル・ホンダは、これまでヤス・マリーナ・サーキットで得意としてきたコーナーの多いセクター3を妥協し、弱点であるストレートの多いセクター1とセクター2に焦点を合わせて小さなウイングの空力パッケージを導入した。

バルテリ・ボッタス 「レッドブルがソフトで速いことは分かっていた」

2020年12月13日
バルテリ・ボッタス 「レッドブルがソフトで速いことは分かっていた」 / メルセデス F1アブダビGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を2番手で終えた。

先週末のF1サヒールGPでは、ルイス・ハミルトンの代役として参戦したジョージ・ラッセルの影に完全に隠れてしまったバルテリ・ボッタス。今回は挽回のチャンスとなるが、予選ではマックス・フェルスタッペンに0.025秒及ばなかった。

メルセデスF1、ボッタスとラッセルが謎のInstagramプロフィール変更

2020年12月10日
メルセデスF1、ボッタスとラッセルが謎のInstagramプロフィール変更
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルがそれぞれのInstagramのプロフィールから所属チームを削除したというニュースに面白おかしく反応してみせた。

Expressは「先月、ボッタスのInstagramバイオには、メルセデスのF1アカウントへのタグが付いていましたが、その後削除された。その間、ラッセルはウィリアムズについての言及をすべて彼のバイオから削除しました。これは現在『フォーミュラ1ドライバー』とだけ書かれている」と伝えた。

メルセデスF1代表、2021年のジョージ・ラッセルの起用をもはや除外せず

2020年12月10日
メルセデスF1代表、2021年のジョージ・ラッセルの起用をもはや除外せず
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のジョージ・ラッセルの起用を除外しなくなった。

F1サヒールGPで、メルセデスは、トト・ヴォルフが“巨大なしくじり”と表現するピットストップでの作業ミスでルイス・ハミルトンの代役として参戦したジョージ・ラッセルの勝利のチャンスを台無しにした。

バルテリ・ボッタス、F1サヒールGPのレースで評価が急落

2020年12月8日
バルテリ・ボッタス、F1サヒールGPのレースで評価が急落
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1サヒールGPで好ましくない理由で脚光を浴びることになった。

メルセデスF1は新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役として秘蔵っ子のジョージ・ラッセルをF1サヒールGPで起用。バルテリ・ボッタスは、予選ではなんとかジョージ・ラッセルを打ち負かし、レースでも1つ上の8位でフィニッシュしたが、内容で勝っていたのは明らかにラッセルだった。

バルテリ・ボッタス 「セーフティカーがなければラッセルは勝っていた」

2020年12月7日
バルテリ・ボッタス 「セーフティカーがなければラッセルは勝っていた」 / メルセデス F1サヒールGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝を8位でフィニッシュ。ピットストップでの問題がなければ、ジョージ・ラッセルが優勝してだろうと負けを認めた。

ポールポジションからバルテリ・ボッタスだったが、スタートでジョージ・ラッセルにトップを奪われて2番手でレースを展開。終始2秒ほどのギャップを築かれた。

【動画】 ボッタス vs ラッセル:F1サヒールGP 予選ラップ

2020年12月6日
【動画】 ボッタス vs ラッセル:F1サヒールGP 予選ラップ
F1サヒールGPの予選で0.026秒差の接戦を演じたメルセデスF1のバルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルのラップを比較したオンボード映像をF1公式サイトが公開した。

新型コロナウイルスの感染したルイス・ハミルトンの代役として急遽メルセデスF1から参戦したジョージ・ラッセルは、初日の両方のプラクティスでトップタイムをマークする好パフォーマンスを披露。逆にバルテリ・ボッタスはマシンをオーバードライブしてミスを連発していた。
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