F1統計:レッドブル・レーシング、開幕12連勝の新記録を樹立
レッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンの記録更新が止まらない。日曜日のベルギーGPでも2023年のF1タイトルの牙城を崩す気配を見せなかった。

だが、グリッドの他の多くのドライバーにとっても注目に値する数字がいくつかあった。スパ・フランコルシャンでのFACTS AND STATSは次のとおり。

■ フェルスタッペンは17.841秒差で優勝。昨年は22.305秒差で優勝している。

■ フェルスタッペンにとっては8連勝となり、セバスチャン・ベッテルが2013年から保持している記録にあと1つの連勝に迫った。

■ フェルスタッペンはこれまで6番グリッドから優勝したことがなかった。これでフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が持つ9種類のグリッドからの勝利記録に並んだ。

■ フェルスタッペンは2023年に314ポイントを獲得しており、ベッテルがチャンピオンを獲得した2010年(256ポイント)と2012年(281ポイント)の合計ポイントをすでに上回っている。

■ フェルスタッペンは13戦連続の表彰台フィニッシュとなった(F1史上4番目)。

■ フェルスタッペンは4月30日のアゼルバイジャンGP以来、約4カ月の間にグランプリでもスプリントでも負けていない。来月にはホームレースを迎える。

■ レッドブル・レーシングは、ワンツーフィニッシュで今季12勝目を挙げ、シーズン開幕からの最多勝利記録を更新した(1988年にマクラーレンが開幕11連勝を記録)。

■ レッドブル・レーシングのワンツーフィニッシュは今季5度目で、2022年に記録した過去最高記録に並んだ。

■ レッドブル・レーシングはベルギーで2年連続のワンツーフィニッシュ。

■ 2位はペレスにとって7戦前のマイアミGP以来のベストフィニッシュとなった。

■ ペレスにとって通算33回目の表彰台であり、ダニエル・リカルドの通算表彰台を上回った。

■ ペレスは昨年のベルギーGPでチームメイトに次ぐ2位でフィニッシュしたときよりも、フェルスタッペンから4.5秒遅れてフィニッシュした。

ルクレールとフェラーリがベルギーで表彰台に返り咲いた。ルクレールとフェラーリがベルギーで表彰台に返り咲いた。

■ 3位にはフェラーリのシャルル・ルクレールが入り、今季3度目の表彰台を獲得した。

■ ルクレールは現在、1番グリッドからのスタートで過去9戦勝利を逃している。

■ 4位入賞のメルセデスのルイス・ハミルトンは今季すべてのレースでポイントを獲得している。

■ ハミルトンはレースのファステストラップも記録し、ドライバーズチャンピオンシップの3位争いでアストンマーティンのフェルナンド・アロンソとの差はわずか1ポイントとなった。

■ アロンソはベルギーで2年連続5位となった。

■ メルセデスのジョージ・ラッセルは2戦連続で6位でフィニッシュしたが、それまではF1キャリアを通じて一度も6位でフィニッシュしたことがなかった。

角田裕毅、2023年にアルファタウリで唯一ポイントを獲得角田裕毅、2023年にアルファタウリで唯一ポイントを獲得

■ マクラーレンのランド・ノリスは7位となり、スパでの自己最高成績に並んだ(2020年に7位でフィニッシュ)。

■ アルピーヌのエステバン・オコンは8位入賞を果たし、スパでは過去6戦連続でポイントを獲得している。

■ オコンのポイント獲得は4戦前のカナダ以来となる。

■ アストンマーティンのランス・ストロールは9位で、ベルギーGPでの自己最高成績(2020年)に並んだ。

■ ストロールは過去5レースでトップ8フィニッシュを達成していない。

■ 角田裕毅は10位を獲得。2023年のアルファタウリの全ポイントを獲得している。

■ 角田裕毅は今年、これで3回(オーストラリア、アゼルバイジャン、ベルギー)10位でフィニッシュした。

■ ピエール・ガスリーは11位にとどまったが、前日のスプリントで獲得したポイント(6ポイント)は、アルピーヌのチームメイトであるオコンがグランプリで獲得したポイント(4ポイント)よりも多かった。

■ フェラーリのカルロス・サインツのリタイアはスパで4回目のリタイア(2020年にDNSを含めると5回目)。

■ マクラーレンのオスカー・ピアストリは開幕戦バーレーンでF1デビューを飾って以来初のリタイア。

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カテゴリー: F1 / F1ベルギーGP