トト・ヴォルフのアストンマーティン株式購入が意味するものは?

2020年4月20日
トト・ヴォルフのアストンマーティン株式購入が意味するものは? / メルセデスAMG F1チーム
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフがアストンマーティンの株式を購入。メルセデス離脱が噂されるなかで金額にして3700万ポンド(約49億8000万円)の“個人投資”は何を意味するのだろう?

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスで指揮を執っており、メルセデスF1チームの30%の株式を取得している。彼はチームをダブルタイトル6連覇という前例のない偉業に導いた。

メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、アストンマーティンの株式を購入

2020年4月18日
メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、アストンマーティンの株式を購入
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、アストンマーティンに約3700万ポンド相当の株式を購入したことが明らかになった。だが、トト・ヴォルフの広報担当はメルセデスの役割に全力に取り組んでいると語っている。

カナダの億万長者でレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、今年初めに投資家のコンソーシアムをまとめて財政難に陥ったアストンマーティンを救済した。

F1特集:トト・ヴォルフのアストンマーティン移籍の現実味

2020年4月4日
F1特集:トト・ヴォルフのアストンマーティン移籍の現実味
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、自身は否定しているものの、アストンマーティンへの移籍の噂は止まない。Ziggo Sport の記者を務めるジャック・プローイュがその背景を語った。

一部報道では、トト・ヴォルフとメルセデス/ダイムラーの間には修復不可能な亀裂が生じていると噂されている。しかし、トト・ヴォルフ自体は「アストンマーティンを率いるとの噂には根拠がない」と否定している。

F1:アストンマーティン、2021年からのワークス参戦を正式表明

2020年4月4日
F1:アストンマーティン、2021年からのワークス参戦を正式表明
アストンマーティンが、2021年のF1世界選手権からワークスチームとして参戦することが、新しいエグゼクティブチェアマンであるローレンス・ストロールの口から正式に発表された。

カナダの億万長者でレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、今年初めに投資家のコンソーシアムをまとめて財政難に陥ったアストンマーティンを救済した。

アストンマーティン 「2021年のF1へのワークス参戦計画に変更はない」

2020年4月1日
アストンマーティン 「2021年のF1へのワークス参戦計画に変更はない」
アストンアーティンは、新型コロナウイルスによる“コロナショック”によって今後12か月の要件を満たすための十分な“運転資金”がなくなる可能性を警告しているが、2021年にワークスチームとしてF1に復帰する可能性に変更はないと断言する。

アストンマーティンは3月30日(月)の夜に声明を発表し、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが4月20日付で同社のエグゼクティブチェアマンに就任することを発表した。

F1:トト・ヴォルフ 「アストンマーティンのCEOになるつもりはない」

2020年3月29日
F1:トト・ヴォルフ 「アストンマーティンのCEOになるつもりはない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、アストンマーティンの最高経営責任者(CEO)に就任する旨の書面によるオファーを受けたとの報告を完全に否定した。

トト・ヴォルフ、2013年にメルセデスに引き継ぐ前にHWAとウィリアムズF1チームに投資しており、アストンマーティンのビジネスに資本参加するために交渉中であると噂されている。

F1:「トト・ヴォルフはアストンマーティンに移籍する」とエクレストン

2020年3月28日
F1:「トト・ヴォルフはアストンマーティンに移籍する」とエクレストン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、そう遠くない将来にアストンマーティンに移籍するはずだとバーニー・エクレストンは語る。

今年ははじめ、ローレンス・ストロールの友人であるトト・ヴォルフはアストンマーティンにリンクされた。噂は、二人は一緒にメルセデスからF1チームを購入し、アストンマーティンに改名することを計画しているというものだった。

ローレンス・ストロール、アストンマーティンの株価暴落で投資を増額

2020年3月24日
ローレンス・ストロール、アストンマーティンの株価暴落に投資を増額 / レーシング・ポイントF1チーム
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが率いる投資ファンドは、アストンマーティンへの投資への増額し、持ち株比率を25%まで増やした。

他の自動車メーカー同様、新型コロナウイルスの世界的な大流行による株式市場への影響より、アストンマーティンの株価は大きな打撃を受け取り、先週、2ポンド未満(260円)まで暴落した。

F1関連:アストンマーティン・ヴァルキリーが公道で初走行

2020年3月23日
F1関連:アストンマーティン・ヴァルキリーが公道で初走行
アストンマーティンとレッドブル・レーシングが共同で開発したハイパーカー『ヴァルキリー』が初めてイギリスの公道を走行した。

レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、“空力の奇才”と称されるF1デザイナーのエイドリアン・ニューウェイが設計。6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。
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