2025年05月のF1情報を一覧表示します。

F1マイアミGP:BLACKPINKのロゼがスプリントでチェッカーフラッグを担当

2025年5月4日
F1マイアミGP:BLACKPINKのロゼがスプリントでチェッカーフラッグを担当
F1マイアミGPのスプリントレースで、世界的K-POPグループBLACKPINKのロゼがチェッカーフラッグを振る大役を務めた。

現地はセレブリティが集うことで知られる週末とあって、NFLのスター選手パトリック・マホームズや伝説的QBトム・ブレイディ、さらにはアーティストのダディー・ヤンキーなど豪華ゲストが勢ぞろい。しかし注目を集めたのは、オーバーサイズの黒、白、紺色のレザーのレーサージャケットとショートパンツの装いで登場したロゼだった。

ランス・ストロール F1マイアミGPスプリントで5位「小さな勝利を重ねている」

2025年5月4日
ランス・ストロール F1マイアミGPスプリントで5位「小さな勝利を重ねている」
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、2025年F1 マイアミGPでの5位入賞を“小さな勝利”と呼んだ。

SQ1で敗退して16番グリッドからのスタートとなったランス・ストロールは、最初のラップで11番手まで順位を上げた。路面はすぐに乾き、11周目の終わりにドライタイヤに交換すると7位でチェッカー。スプリント後のペナルティを経て、ランスはトップ5フィニッシュを果たし、4ポイントを獲得した。

フェルスタッペン F1マイアミGP予選「1日のうちに最後尾からトップに」

2025年5月4日
フェルスタッペン F1マイアミGP予選「1日のうちに最後尾からトップに」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 マイアミGPの予選でポールポジションを獲得した。

スプリントでは、ピットレーンでのキミ・アントネッリとの接触に10秒ペナルティを科され、セーフティカー先導のまま終了したレースで最下位17位まで転落。だが、予選では2番手のランド・ノリス(マクラーレン)を0.065秒差で上回り、今季3度目、通算43回目のポールポジションを獲得した。

フェルスタッペン F1スプリントでのピット事故に言及「誰も怪我せずよかった」

2025年5月4日
フェルスタッペン F1スプリントでのピット事故に言及「誰も怪我せずよかった」
マックス・フェルスタッペンは、F1マイアミGPのスプリントレース中に発生したピットレーンでの接触事故について、「誰も負傷しなかったことが何より」と語り、今回の件は過去のピットトラブルとは無関係だと強調した。

この事故は、18周で争われたスプリントレースの終盤、路面が乾き始めた13周目に発生。フェルスタッペンは先行するマクラーレン勢、オスカー・ピアストリとランド・ノリスにアンダーカットを仕掛けるべくピットイン。

レッドブルF1首脳 「ピット事故がなければフェルスタッペンは勝てた」

2025年5月4日
レッドブルF1首脳 「ピット事故がなければフェルスタッペンは勝てた」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、マイアミでのスプリントレース中に発生したマックス・フェルスタッペンのピットレーン接触がなければ、マクラーレン勢を打ち破って勝利する可能性があったと語った。

スプリントのポールポジションからスタートしたアンドレア・キミ・アントネッリは、雨からドライへと路面が変化する難しい状況でターン1の攻防に敗れ、4番手までポジションを落とした。

メルセデスF1代表 ピット事故でレッドブルを痛烈批判「判断力の欠如」

2025年5月4日
メルセデスF1代表 ピット事故でレッドブルを痛烈批判「判断力の欠如」
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、F1マイアミGPのスプリントレース中に起きたピットレーンでのインシデントに対し、レッドブルの対応を「まったくの判断力の欠如」と厳しく非難した。

この一件は、マックス・フェルスタッペンがピットアウトの際、アンドレア・キミ・アントネッリの進路を塞ぐ形でリリースされたことで発生。アントネッリは接触を避けきれず、フェルスタッペンのマシンのフロントウイング左側エンドプレートを破損させる軽接触が発生した。

角田裕毅 F1マイアミGP予選「明日はあと9台抜けばいいだけ」

2025年5月4日
角田裕毅 F1マイアミGP予選「明日はあと9台抜けばいいだけ」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)が、2025年F1 マイアミGPのスプリントと予選を振り返った。

スプリントでは、セットアップを変更したことでピットレーンスタートとなった角田裕毅は、早めのドライタイヤへの交換が功を奏して9位でチェッカー。レース後、上位3名がペナルティで降格したことで6位に昇格して3ポイントを獲得した。

角田裕毅 F1マイアミGPスプリント6位と予選10番手をレッドブル代表が称賛

2025年5月4日
角田裕毅 F1マイアミGPスプリント6位と予選10番手をレッドブル代表が称賛
レッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、F1マイアミGPの土曜日を振り返り、角田裕毅を称賛した。

スプリントに向けてセットアップ変更によって最後尾からスタートした角田裕毅は、早めのドライタイヤへの交換が功を奏して9位でチェッカー。レース後、上位3名がペナルティで降格したことで6位に昇格して3ポイントを獲得。

角田裕毅が6位に昇格:F1マイアミGP スプリントで上位3名にペナルティ

2025年5月4日
角田裕毅が6位に昇格:F1マイアミGP スプリントで上位3名にペナルティ
F1マイアミGPスプリントレースは、ハースのオリバー・ベアマン、ウィリアムズのアレックス・アルボン、レーシングブルズのリアム・ローソンに、それぞれ5秒のタイムペナルティが科される波乱の展開となった。その結果、角田裕毅(レッドブル)は6位に昇格した。

レースは豪雨の影響でスタートが遅れ、全車がインターミディエイトタイヤでのスタートを余儀なくされたが、路面は急速に乾き、義務的なピットストップがないスプリントながら多くのドライバーがスリックタイヤへの交換を選択した。
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