2023年12月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、2026年のF1パワーユニットサプライヤーの選択肢を評価

2023年2月21日
マクラーレン、2026年のF1パワーユニットサプライヤーの選択肢を評価
マクラーレンF1チームのボスであるザク・ブラウンは、チームが2026年に向けての選択肢を広げておくために、パワーユニットメーカーを変更する可能性を示唆した。

FIAは最近、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・フォード、アルピーヌ・レーシング、アウディ、そしてホンダの6社のF1パワーユニット サプライヤーが存在することを確認した。

F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示

2023年2月21日
F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示
来月マドリードで開催されるF1エキジビション(Formula 1 Exhibition)を訪れるファンは、2020年のF1バーレーンGPでロマン・グロージャンが起こした劇的なクラッシュの際のマシンの残骸を世界で初めて目にすることになる。

元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、レースのオープニングラップで時速約120kmで壁に激突し、28秒間炎に包まれた後、安全な場所に脱出した。

オスカー・ピアストリ 「アロンソとの仕事は目を見張るような経験だった」

2023年2月21日
オスカー・ピアストリ 「アロンソとの仕事は目を見張るような経験だった」
オスカー・ピアストリは、2022年のF1シーズンを通してフェルナンド・アロンソと一緒に仕事をしたことは「目を見張るような」経験だったと語る。

昨年、オスカー・ピアストリは、アルピーヌF1チームでリザーブドライバーの役割を担い、フェルナンド・アロンソはエステバン・オコンとともにフルタイムでレースをした。

スーパーフォーミュラ:スリーボンドのカラーリングが“マクラーレン”と話題

2023年2月21日
スーパーフォーミュラ:スリーボンドのカラーリングが“マクラーレン”と話題
スリーボンド・レーシングが2023年のスーパーフォーミュラ参戦体制を発表。公開されたカラーリングが「マクラーレン」だと話題になり、Twitterでは「マクラーレン」「#SFormula」がトレンド入りした。

昨年まで、道上龍監督率いるドラゴコルセとのタッグとしてチーム体制を構築してきたチームは、今シーズンより全日本F3 選手権参戦当時より活動してきた「ThreeBond Racing」を 3 年ぶりに復活させ、株式会社スリーボンドが母体となりチームを統括する。

F1ファンが選んだ『最も見た目が美しいと思う2023年F1マシン』

2023年2月21日
F1ファンが選んだ『最も見た目が美しいと思う2023年F1マシン』
2023年のF1世界選手権にむけて10台のF1マシンがすべて発表され、Formula1.comが投票を実施。80,000人以上のファンが参加し、最も見た目が美しいと思うF1マシンを決定した。

投票の結果、最も美しい2023年F1マシンに選出されたのは2020年と2021年に使用されたブラックのカラーリングに戻ったメルセデスF1の『W14』。31%の票を獲得した。

マックス・フェルスタッペン&レッドブルF1、2023年ローレウス賞にノミネート

2023年2月21日
マックス・フェルスタッペン&レッドブルF1、2023年ローレウス賞にノミネート
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングが、2023年のローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。

フェラーリの挑戦を受けた後、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングは、2022年の新しいF1レギュレーションの下で両方の世界タイトルを獲得し、フェルスタッペンは22レース中15勝、チームは合計17勝を挙げた。

ホンダF1 「E10燃料への対応でエンジンの信頼性が著しく損なわれていた」

2023年2月21日
ホンダF1 「E10燃料への対応でエンジンの信頼性が著しく損なわれていた」
ホンダF1は、2023年のF1世界選手権にむけてレッドブルの2チームに供給しているF1エンジンの信頼性が「著しく損なわれている」状況に対処する必要があった。

レッドブル・レーシングによってレースウィナーとしての地位を確立したホンダのF1エンジンは、2021年シーズン終了後に正式にF1を撤退する前に行われた最後の本格的な開発プログラムで大きな一歩を踏み出すことになる。

マクラーレンF1、バンドーン&ドルゴビッチもリザーブドライバーに追加

2023年2月21日
マクラーレンF1、バンドーン&ドルゴビッチもリザーブドライバーに追加
マクラーレンは、2023年のリザーブドライバーにアストンマーティンF1チームのリザーブであるストフェル・バンドーンとフェリペ・ドルゴビッチを追加したことを発表した。

マクラーレンとエンジンパートナーを共有するアストンマーティンは、レギュラードライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリの代役が必要になった場合に備えて、現役フォーミュラE王者のストフェル・バンドーンと2022年F2王者のフェリペ・ドルゴビッチを利用できるようにする契約に合意した。

ホンダF1、レッドブルをフォードに奪われたことは「失敗ではない」

2023年2月21日
ホンダF1、レッドブルをフォードに奪われたことは「失敗ではない」
ホンダは、F1チャンピオンのレッドブルが2026年にフォードのパワーユニットに切り替えることを確認した後、チャンスを逃したとは考えていない.

レッドブルのチームプリンシパルであるクリスチャン・ホーナーは昨年、ホンダが「2026年について意向を口にしている」と語った。 しかし、その後、チームは次のF1レギュレーション変更に間に合うようにパワーユニットを共同生産するためにフォードと契約を結んだ。
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