2024年09月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 RB F1退団のダニエル・リカルドを送別「素晴らしい時間を過ごした」

2024年9月27日
角田裕毅 RB F1退団のダニエル・リカルドを送別「素晴らしい時間を過ごした」
角田裕毅は、F1シンガポールGPを最後にRBを退団することになったダニエル・リカルドを送別するメッセージをInstagramに投稿した。

RBは9月26日(木)、ダニエル・リカルドがチームを離れ、次戦F1アメリカGPからリアム・ローソンが後任を務めることを発表した。

ダニエル・リカルド 「リザーブとしてF1キャリアを仕切り直す気はない」

2024年9月27日
ダニエル・リカルド 「リザーブとしてF1キャリアを仕切り直す気はない」
ダニエル・リカルドは、リザーブドライバーの任務に戻ってF1のキャリアを維持することに興味がない。

2022年にマクラーレンから契約を解除されたとき、レッドブルは救援に駆けつけ、35歳のオーストラリア人ドライバーを同ブランドの2つのF1チームのリザーブドライバーに任命した。

フランコ・コラピント F1シンガポールGPでのペレスの称賛に「彼は超いい人」

2024年9月27日
フランコ・コラピント F1シンガポールGPでのペレスの称賛に「彼は超いい人」
ウィリアムズのルーキードライバー、フランコ・コラピントは、先週末のF1シンガポールGP後にレッドブルのセルジオ・ペレスから受けた賞賛を温かく受け止めた。

コラピントとペレスはシンガポールでそれぞれ12番手と13番手からスタートし、両ドライバーともライトアウト後すぐに9番手と10番手まで順位を上げた。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1にタイトルを争うペースはない」

2024年9月27日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1にタイトルを争うペースはない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリの2024年F1マシンにはマクラーレンとレッドブルを倒してコンストラクターズチャンピオンシップを獲得できるほどの素早いスピードがないことを認めた。

フェラーリはシンガポールで競争力のあるパッケージを活かすことができず、ルクレールは5位まで順位を挽回したが、チームメイトのカルロス・サインツJr.は7位でフィニッシュした。

ミック・シューマッハ 2025年もメルセデスF1のリザーブ継続がプランB

2024年9月27日
ミック・シューマッハ 2025年もメルセデスF1のリザーブ継続がプランB
ミック・シューマッハの「プランB」は、メルセデスF1でリザーブドライバーとして控え続けることのようだ。

シンガポールでメルセデスのリザーブドライバーを務めた際、ミック・シューマッハは「プランA」が来季はアウディ傘下のザウバーでニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとして契約することを認めた。

メルセデスF1代表 フェルスタッペン騒動に「F1には生々しい瞬間が必要」

2024年9月27日
メルセデスF1代表 フェルスタッペン騒動に「F1には生々しい瞬間が必要」
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、FIA(国際自動車連盟)とレッドブルのマックス・フェルスタッペンの罵り合いが続く中、F1には「生々しい瞬間が必要だ」と語った。

マックス・フェルスタッペンは先週木曜日のシンガポールグランプリ記者会見で「Fワード」を使用したため、1日の社会奉仕活動を命じられた。これに対して、フェルスタッペンは予選後とレース後の記者会見では口を閉ざし、FIAの監視外でメディアとより饒舌な会話を交わした。

ダニエル・リカルドは「キラーインスティンクトを失った」とレッドブルF1首脳

2024年9月27日
ダニエル・リカルドは「キラーインスティンクトを失った」とレッドブルF1首脳
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがレッドブルを離れていた間に「キラーインスティンクト(負けん気/闘争本能)」を失ったと信じており、オーストラリア人のRB離脱について説明した。

木曜日、リカルドが2024年の残りの期間、レッドブルのRBチームからリザーブドライバーのリアム・ローソンに交代することが確認された。ローソンは、オースティンでのアメリカGPから角田裕毅とチームを組むことになる。

フェラーリF1 風洞の異常を発見してバウンシング問題を「克服」

2024年9月27日
フェラーリF1 風洞の異常を発見してバウンシング問題を「克服」
フェラーリは、2024年のバウンシング問題を克服したと考えているが、シニアパフォーマンスエンジニアのジョック・クリアは、これは現在のグラウンドエフェクト・レギュレーションがもたらす課題の一部に過ぎないと考えている。

スペイングランプリに向けたフロアのアップグレードは、5月のイモララウンドで導入された前回の改良版のパフォーマンスをさらに向上させるはずだったが、代わりにバルセロナ・サーキットの高速コーナーでバウンシングが発生した。

マクラーレン F1シンガポールGPでファステストラップを狙いに行かなった理由

2024年9月27日
マクラーレン F1シンガポールGPでファステストラップを狙いに行かなった理由
マクラーレンは、F1シンガポールGPでランド・ノリスをピットインさせず、ファステストラップを狙わなかった理由について、「マシンを無事にゴールさせることに集中したかった」と説明した。

ランド・ノリスは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットでポールポジションからスタートし、優勝候補のマックス・フェルスタッペンに20秒の大差をつけて圧勝した。
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