2024年09月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ F1タイヤを「腹立たしい」と批判されたジョージ・ラッセルと会談
2024年9月22日
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ラッセルは、ペースの乱高下が激しいため、ピレリの現行製品は「十分ではない」とアゼルバイジャングランプリ後に発言した。
F1シンガポールGP 予選:コースを横切ったサインツに400万円の罰金
2024年9月22日
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スチュワードは、Q3の19コーナーでクラッシュしてしまった後、コース上を歩いて横切ったとして、フェラーリのドライバーに2万5000ユーロ(約400万円)の罰金を科した。ただし、その半分は執行猶予付きとなる。
セルジオ・ペレス F1シンガポールGP予選「タイヤとブレーキに問題があった」
2024年9月22日
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「難しい予選になった」とセルジオ・ペレスはコメント。「予選Q1はタイヤの発動も含めて、マシンをはじめとしたすべてのことがよい方向に進んでいた。路面の状態はよくなっていたが、予選Q2で突然うまくまとめることが難しくなった」
リカルド 「ピケJr.を戻して絶好機にセーフティカーを入れてもらおう!」
2024年9月22日

RBのドライバーは、F1での将来が疑問視されている中、リアム・ローソンが次のレースであるアメリカ・グランプリからリカルドと交代するという噂が飛び交う中、Q1敗退という結果に終わった。
フェルスタッペン F1記者会見の発言で処罰に「次からは僕に何も聞くな」
2024年9月22日
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マックス・フェルスタッペンは、国際スポーツ法規第12.2.1.k条に違反したことが判明し、公式スチュワード文書によると、それにより「公共の利益となる作業を遂行する義務」が生じたとの判断が下された。
角田裕毅 F1シンガポールGP予選「最後の走行は不満だがQ3は大きな成果」
2024年9月22日
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トラックエボリューションが大きい難しいコンディションで行われた予選だが、RBはうまく対応し、角田裕毅はQ1を10番手、Q2を9番手で通過。バンガリーGP以来、5戦ぶりのQ3進出を果たすと、Q3ではカルロス・サインツJr.のクラッシュ、シャルル・ルクレールのトラックリミット違反とフェラーリ勢の自滅のおかげもあり、8番手タイムをマークした。
RB F1幹部 角田裕毅のQ3進出に歓喜「我々の車の競争力を証明した」
2024年9月22日
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ここ数戦では苦戦が続いていたRBだが、シンガポール市街地コースでは競争力を見せており、角田裕毅がQ3に進出して8番グリッドを獲得。ダニエル・リカルドはQ1敗退となり16番手だった。
F1シンガポールGP 予選レポート:ランド・ノリスが今季5度目の圧巻ポール
2024年9月22日
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ランド・ノリスの1分29秒525というタイムは、レッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスがトップ10の最終予選に進めず、ウィリアムズの2台の後ろの13番手からスタートすることになったマックス・フェルスタッペンのタイムを0.2秒上回るものだった。
F1シンガポールGP 予選:ランド・ノリスがポールポジション 角田裕毅は8番手
2024年9月21日
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現地時間21時。夜の市街地コースは投下証明で照らされ、気温29度、路面温度33度のドライコンディションで予選セッションはスタート。多くのドライバーがグリップ不足を訴えるなか、トラックエボリューションが大きく、タイムシートは目まぐるしく変わった。