2024年06月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティン F1王者アロンソの要望で誕生「ヴァリアント」を発表

2024年6月26日
アストンマーティン F1王者アロンソの要望で誕生「ヴァリアント」を発表
アストンマーティンは、公道仕様でありながらトラック走行を強く意識したスペシャル・エディション、ヴァリアント(Valiant)を発表。アストンマーティンのビスポーク・サービスであるQ by Aston Martinが生み出す類いまれなモデルの系譜に新たに加わる、極めて高い希少性、存在感、能力を誇るヴァリアントは、最高出力745PSの5.2リッターV12ツインターボエンジンに6速マニュアル・トランスミッションを組み合わせ、純粋なドライバーズカーにかけるアストンマーティンの献身を体現している。全世界わずか38台のみの限定生産で、グローバルの販売割り当ては既に決定している。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍は「まったく後悔していない」

2024年6月26日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍は「まったく後悔していない」
ルイス・ハミルトンは、好調なメルセデスにとどまるのではなく、2025年フェラーリに移籍することを選択したことについて、後悔はないと主張している。

2022年から2025年の「グラウンドエフェクト」ルール時代を通じてメルセデスと苦戦を強いられてきた7度の世界チャンピオンは、先週末のバルセロナでチームの急速な進歩を称賛した。

セルジオ・ペレスは「上位争いに絡む必要がある」とレッドブルF1代表

2024年6月26日
セルジオ・ペレスは「上位争いに絡む必要がある」とレッドブルF1代表
セルジオ・ペレスは苦戦を強いられており、レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるのクリスチャン・ホーナーは、2024年の序盤に見せた「素晴らしい」走りを再び取り戻すよう彼に求めている。

セルジオ・ペレスは、2024年の最初の6つのグランプリで5位以下になったことはなく、その間に4回の表彰台を獲得した。しかし、インモラからバルセロナまでの間(その間にレッドブルから契約延長オファーがあった)、ペレスの成績は8-DNF-DNF-8で、バルセロナでの予選8位が土曜日の自己最高成績となった(ペナルティにより11番手スタート)。

リアム・ローソン アウディF1加入が可能性の低いF1残留の望み?

2024年6月26日
リアム・ローソン アウディF1加入が可能性の低いF1残留の望み?
リアム・ローソンがザウバー/アウディのF1シートに外部候補として浮上したが、それはヒンウィルチームが現在の候補リストに載っている他のドライバーを失い、レッドブルが2025年にニュージーランド人ドライバーを必要としない場合に限られる。

ドライバー市場では、今後数日間にいくつかの重要な動きが展開される見通しだ。「ボトルネック」のカルロス・サインツJr.が自身の将来について決断を下す予定となっている。

マクラーレンF1代表 「パフォーマンスレベルはレッドブルに非常に近い」

2024年6月26日
マクラーレンF1代表 「パフォーマンスレベルはレッドブルに非常に近い」
マクラーレンのチーの代表を務めるアンドレア・ステラは、F1スペインGPの余韻の中で、チームのMCL38のパフォーマンスが、かつては無敵だったレッドブルのRB20に「非常に近い」と語った。

マイアミGPでマクラーレンに施されたアップグレードにより、チームはたちまち調子を上げ、ランド・ノリスが同レースで初優勝を果たした。それ以来、マクラーレンはすべてのグランプリで2位以内に入賞している。

F1オーストリアGP 環境活動家がイベント妨害を計画

2024年6月26日
F1オーストリアGP 環境活動家がイベント妨害を計画
F1オーストリアGPに関して、抗議者たちが今週末のイベントを妨害する計画を立てているという。

オーストリアの新聞Kronen Zeitungは、サーキット所有者のレッドブルが主催するF1レースについて、「緊急サービス機関は、環境活動家が計画を混乱に陥れる可能性を排除していない」と報じた。

メルセデスF1代表 「マックス・フェルスタッペンの返答を11月まで待てる」

2024年6月26日
メルセデスF1代表 「マックス・フェルスタッペンの返答を11月まで待てる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今年、マックス・フェルスタッペンにメルセデスのドアをできるだけ長く開けておくつもりだと認めた。

ほんの数日前、メルセデスのCEO兼会長であるオラ・ケレニウスは、来年のルイス・ハミルトンの後任として、もう1人の複数回世界チャンピオンを最有力候補に挙げていると認め、話題を呼んだ。

フェラーリF1代表 ルクレールとサインツの“対立”を気にせず

2024年6月26日
フェラーリF1代表 ルクレールとサインツの“対立”を気にせず
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、スペインGPでのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの間に生じた緊張関係についての質問を退けた。

レース後、パルクフェルメでレクレールとサインツが険悪な様子で議論しているところが目撃された。ルクレールはレース序盤にサインツに追い抜かれたことに苛立ちを露わにした。

レッドブルF1首脳 「スペインGPで導入したアップグレードは機能しなかった」

2024年6月26日
レッドブルF1首脳 「スペインGPで導入したアップグレードは機能しなかった」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、先週末のスペインGPでレッドブル・レーシングの新しいアップデートパッケージがまたしても正常に機能しなかったことを認めた。

マクラーレンのランド・ノリスは、日曜日に優勝したマックス・フェルスタッペンにわずか数秒差で敗れたが、スタートで出遅れたことがスペインGPでの勝利を逃した原因だと不満を漏らした。
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