2024年05月のF1情報を一覧表示します。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選「完全には満足していない」
2024年5月19日

初日のフリー走行を3番手で終えていた角田裕毅は、Q1を4番手で通過。Q2では1回目のアタックで2番手につけるタイムを記録してピットで待機。最終的に3番手に下がるも、タイヤをセーブしてQ3に進むことができた。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP予選「未知の問題で断念」
2024年5月19日

フェルナンド・アロンソは、最終セッションプラクティスでリヴァッツァ2でリアを失い、バリアに横から突っ込んでクラッシュ。当初は予選への関与が疑われていた。
オスカー・ピアストリ 予選2番手もマグヌッセンへの妨害で3グリッド降格
2024年5月19日

オスカー・ピアストリは、予選Q1でケビン・マグヌッセンの最後のアタックをタンブレロでブロック。このインシデントによりマグヌッセンのセッションは台無しになり、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグがQ3に進出する中、18番手でQ1敗退となった。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選7位 フェルスタッペン連続最多PP
2024年5月19日

FP3までタイムシートのトップに立つことがなかったフェルスタッペンだったが、予選では見事な巻き返し。Q1、Q2をトップで通過すると、Q3では1分14秒746をマークして、今季開幕から7戦連続となるポールポジションを獲得。通算39回目。
F1エミリア・ロマーニャGP 予選:フェルスタッペンがポール 角田裕毅7番手
2024年5月19日

気温24度、路面温度43度のドライコンディションで予選セッションはスタート。特にQ1でのトラックエボリューションは大きく、セッション終盤に目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
F1エミリア・ロマーニャGP 予選Q2:セルジオ・ペレスが敗退
2024年5月19日

15分間のQ2セッション。このセッションでは5台が脱落する。セルジオ・ペレス(レッドブル)が11番手でノックアウト。角田裕毅は3番手タイムで通過して今季5度目のQ3進出。最終セグメントのためにソフトタイヤを2セット残した。
F1エミリア・ロマーニャGP 予選Q1:フェルナンド・アロンソが敗退
2024年5月19日

18分間のQ1セッションは気温24度、路面温度43度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。FP3でクラッシュを喫したフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)はなんとかマシンの修復が間に合ったが、コースオフを喫する場面もあり、昨年のアメリカGP以来となるQ1敗退。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 予選:結果・ラップタイム
2024年5月18日

ポールポジションを獲得したのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は7番手だった。
F1エミリア・ロマーニャGP最終FPは赤旗で混乱 角田裕毅はアタックできず
2024年5月18日

しかし、セッションは残り35分にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がターン18、残り6分にセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)がターン15でクラッシュを喫して、赤旗中断。