2024年04月のF1情報を一覧表示します。

鈴鹿サーキット 2025年のF1日本GPにスーパーフォーミュラ追加を熱望

2024年4月15日
鈴鹿サーキット 2025年のF1日本GPにスーパーフォーミュラ追加を熱望
鈴鹿サーキットは、2025年にスーパーフォーミュラをF1日本GPのスケジュールに追加するというアイデアを再検討したいと考えている。

昨年、スーパーフォーミュラのプロモーターであるJRPの上野禎久社長と鈴鹿のレースオーガナイザーとの間で、日本を代表する国産シングルシーターシリーズの鈴鹿開催に向けた話し合いが行われた。

MotoGP:アプリリアのマーベリック・ビニャーレスが史上初3メーカーで勝利

2024年4月15日
MotoGP:アプリリアのマーベリック・ビニャーレスが史上初3メーカーで勝利
2024年 MotoGP 第3戦 アメリカズGPの決勝レースが4月14日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マーベリック・ビニャーレス(アプリリア)が優勝を果たした。

気温27度、路面温度42度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたビニャーレスは、1ラップ目に他車との接触が原因で11番手に後退したが、2ラップ目8番手、7ラップ目5番手に浮上。

ハースF1 小松礼雄 「鈴鹿でポイント争いができることが証明された」

2024年4月15日
ハースF1 小松礼雄 「鈴鹿でポイント争いができることが証明された」
ハースF1のチームである小松礼雄は、チームが苦手とする鈴鹿サーキットでのパフォーマンスによって、2024年に向けて安定したポイント争いに加わることができると考えている。

スタンディングリスタートでのアンチストールの問題によりニコ・ヒュルケンベルグがいくつかのポジションを失ったため、ハースF1チームは3戦連続でポイント圏内に進出することができなかった。

ニューウェイ 「PUファーストの2026年F1マシンは奇妙な状況を生む」

2024年4月15日
エイドリアン・ニューウェイ 「PUファーストの2026年F1マシンは奇妙な状況を生む」
エイドリアン・ニューウェイは、F1の2026年ルールはパワーユニットの挙動が“奇妙”なため、慣れるのに時間がかかるだろうと考えている。

F1メーカー各社は現在、内燃エンジン(ICE)とバッテリーの出力を50/50に分割する次世代ターボハイブリッドの開発に懸命に取り組んでいる。次世代PUは、エネルギー回生が重視されるため、ユニークな特性を持つ可能性がある。

宮田莉朋 ヨーロピアン・ル・マン・シリーズの開幕戦でデビューウィン

2024年4月15日
宮田莉朋 ヨーロピアン・ル・マン・シリーズの開幕戦でデビューウィン
宮田莉朋が、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズのデビュー戦となった開幕戦バルセロナ4時間レースで優勝を飾った。

クール・レーシングは、シーズン開幕戦のバルセロナ4時間レースでロレンツォ・フルクサ、宮田莉朋、マルテ・ヤコブセンが優勝し、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズで初の総合レース優勝を果たした。

アラン・プロスト フェラーリF1移籍の先輩としてルイス・ハミルトンに警告

2024年4月15日
アラン・プロスト フェラーリF1移籍の先輩としてルイス・ハミルトンに警告
アラン・プロストは、メルセデスから移籍した後、フェラーリで待ち受けている文化的および仕事上の違いについてルイス・ハミルトンに警告した。

2025年、ハミルトンは12シーズン過ごしたでメルセデスを去り、フェラーリに移籍してシャルル・ルクレールのパートナーとなる。

メルセデスF1 マックス・フェルスタッペンへの巨額オファー内容を内部承認

2024年4月15日
メルセデスF1 マックス・フェルスタッペンへの巨額オファー内容を内部承認
メルセデスF1チームは、マックス・フェルスタッペンに提示するルイス・ハミルトンの年俸を上回る巨額契約にゴーサインを出したと報じられている

マックス・フェルスタッペンはレッドブルと2028年末までの契約を結んでいるが、その契約にはシニアアドバイザー兼ドライバープログラムのボスであるヘルムート・マルコが離脱した場合、フェルスタッペンが退団できる条項が盛り込まれているとされ、メルセデスはチャンス到来を予感しているようだ。

ルイス・ハミルトン F1とMotoGPのクロスオーバー週末の実現は「壮観」

2024年4月15日
ルイス・ハミルトン F1とMotoGPのクロスオーバー週末の実現は「壮観」
ルイス・ハミルトンは、最近のリバティ・メディアの買収後、 F1とMotoGPのクロスオーバー週末が「壮観」なものになる可能性があると信じている。

F1のオーナーであるリバティは最近、MotoGPとそのオーナーであるドルナ・スポーツの株式の86%を42億ユーロ(約6800億円)で購入した。

スーパーGT:王者au TOM’S GR Supraがポールポジションから完勝

2024年4月15日
スーパーGT:王者au TOM’S GR Supraがポールポジションから完勝
2024年 SUPER GT開幕戦の決勝レースが4月14日(日)に岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはポールポジションから快走を続けたNo.36 au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)が完勝。GT300クラスはタイヤ無交換作戦を決めたNo.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)が開幕戦の勝利を掴んだ。

この日の岡山国際サーキットは初夏を思わせる陽気であり、なんと決勝スタート時の気温は27度の夏日を記録した。
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