2024年03月のF1情報を一覧表示します。
F1オーストラリアGP マクラーレン・ノリスFP1最速 角田裕毅のRBも好発進
2024年3月22日
2024年のF1世界選手権 第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目が3月22日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。
ノリスは今季初登場のC5(ソフト)で1分18秒564をマーク。2番手には0.018秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.033秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)。6台がコンマ1秒以内に入る大混戦となった。
ノリスは今季初登場のC5(ソフト)で1分18秒564をマーク。2番手には0.018秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.033秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)。6台がコンマ1秒以内に入る大混戦となった。
F1オーストラリアGP フリー走行1:フェルスタッペン2番手 角田裕毅5番手
2024年3月22日
F1オーストラリアGP フリー走行1回目の結果。3月22日(金)にアルバート・パーク・サーキットで2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。
現地時間10時30分、気温19度、路面温度33度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。ナイトレースで開催された開幕2戦とは異なり、日中に行われるメルボルンでは、FP1も有効であるため、積極的に周回が重ねられた。
現地時間10時30分、気温19度、路面温度33度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。ナイトレースで開催された開幕2戦とは異なり、日中に行われるメルボルンでは、FP1も有効であるため、積極的に周回が重ねられた。
2024年F1 オーストラリアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年3月22日
2024年F1第3戦オーストラリアGP フリー走行1回目の結果速報、ラップタイム。3月22日(金)にアルバート・パーク・サーキットで2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリのFP1セッションが行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマーク。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は5番手だった。
ダニエル・リカルド レッドブルF1首脳からのプレッシャーは「迷惑じゃない」
2024年3月22日
RBドライバーのダニエル・リカルドは、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコのコメントが気を散らす可能性があるという懸念を一蹴した。
今シーズンこれまでのところ、リカルドは印象を残すのに苦労しており、オルタネートストラテジーと遅めのチームオーダーによってのみチームメイトの角田裕毅を破った一方、サウジアラビアでは不器用なスピンで新F1キャンペーンの第2戦は不甲斐ない結果に終わった。
今シーズンこれまでのところ、リカルドは印象を残すのに苦労しており、オルタネートストラテジーと遅めのチームオーダーによってのみチームメイトの角田裕毅を破った一方、サウジアラビアでは不器用なスピンで新F1キャンペーンの第2戦は不甲斐ない結果に終わった。
フェリペ・マッサ F1/FIA訴訟について「勝訴のあらゆる可能性」
2024年3月22日
フェリペ・マッサは、2008年にF1ワールドチャンピオンになるチャンスを不当に奪われたのかどうかについて裁判所が判断することになるが、すでに賽は投げられており、訴訟に勝つ「あらゆる可能性」があると確信していると述べた。
先週、マッサと彼の弁護士チームは、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして元F1最高責任者のバーニー・エクレストンを相手取り、ロンドン高等裁判所に訴訟を起こした。
先週、マッサと彼の弁護士チームは、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして元F1最高責任者のバーニー・エクレストンを相手取り、ロンドン高等裁判所に訴訟を起こした。
2024年F1 オーストラリアGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
2024年3月22日
2024年のF1世界選手権は、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで第3戦オーストラリアGPを迎える。最初の2回のプラクティスセッションは3月22日(金)に行われ、続いて3月23日(土)に最終プラクティスと予選が行われ、メインイベントであるオーストラリアGPは3月24日(日)に行われる。
Need to Knowは、統計データ、ドライビングポイント、戦略のヒントなど、Formula1.comによるこの1週間のためのオールインワンガイド。
Need to Knowは、統計データ、ドライビングポイント、戦略のヒントなど、Formula1.comによるこの1週間のためのオールインワンガイド。
フェラーリF1 「運転しやすいSF-24は開発のための良いベースを提供」
2024年3月22日
スクーデリア・フェラーリのチーム代表であるフレデリック・バスールは、チームのより穏やかで「運転しやすい」SF-24は今後数カ月の開発のための良いベースを提供すると考えている。
特にレーストリムにおける一貫性のないパフォーマンスは、2023年のフェラーリにとって大きなハードルとなり、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツはレース当日のスティントを通して一貫したペースとバランスを維持するのに苦労した。
特にレーストリムにおける一貫性のないパフォーマンスは、2023年のフェラーリにとって大きなハードルとなり、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツはレース当日のスティントを通して一貫したペースとバランスを維持するのに苦労した。
角田裕毅とのレッドブルF1昇格を巡る“軋轢”を否定するリカルド
2024年3月21日
ダニエル・リカルドは、RBのチームメイトである角田裕毅とレッドブルF1昇格をかけた“軋轢”を否定。RBでの好調なシーズンが来年に何を意味するかを知っているが、さまざまな憶測が飛び交う中、シンプルに、ドライバーとしてのコアミッションである「左より少し多く 右のペダルを踏む」ことに集中することを誓った。
セルジオ・ペレスとレッドブルとの契約はシーズン終了で満了となり、リカルドと角田裕毅はともに2025年のレッドブル・レーシングのシートを狙っている。
セルジオ・ペレスとレッドブルとの契約はシーズン終了で満了となり、リカルドと角田裕毅はともに2025年のレッドブル・レーシングのシートを狙っている。
ケビン・マグヌッセン F1オーストラリアGPのデビュー戦表彰台から10年
2024年3月21日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1初レースで表彰台を獲得してからの10年間を振り返り、再び登壇するのに10年も待ち続けていることを「悔しい」と認めた。
2014年にメルボルンでマクラーレンからデビューしたマグヌッセンは、優勝したニコ・ロズベルグと当時のレッドブルのダニエル・リカルドに次ぐ3位でフィニッシュし、F1界を驚かせた。リカルドは後にレース失格となり、マグヌッセンは2位に昇格した。
2014年にメルボルンでマクラーレンからデビューしたマグヌッセンは、優勝したニコ・ロズベルグと当時のレッドブルのダニエル・リカルドに次ぐ3位でフィニッシュし、F1界を驚かせた。リカルドは後にレース失格となり、マグヌッセンは2位に昇格した。