2024年01月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルにとってF1が理想的な「プラットフォーム」である理由

2024年1月21日
レッドブルにとってF1が理想的な「プラットフォーム」である理由
レッドブルはドライバーズタイトルを7回、コンストラクターズタイトルを6回獲得することでF1で自らの存在を証明してきたが、飲料メーカーというイメージが依然として残っていることがある。レッドブル・レーシングのCEOであるクリスチャン・ホーナーは、この点について尋ねられると、チームの原動力となっている情熱をこう振り返った。

小松礼雄 ハースF1の2024年F1マシンは「マグヌッセンの運転方法に対応」

2024年1月21日
小松礼雄 ハースF1の2024年F1マシンは「マグヌッセンの運転方法に対応」
ハースF1のチーム代表である小松礼雄は、チームの2024年F1マシンがケビン・マグヌッセンにより適しているはずだと信じている。

ケビン・マグヌッセンは昨シーズンを通じて、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグほどの2023年F1マシンから多くのことを引き出すのに苦労する場面があったが、それはその特徴が彼のスタイルに合っていなかったからだ。

F1 エミリー・プレイザーを最高商務責任者に任命

2024年1月21日
F1 エミリー・プレイザーを最高商務責任者に任命
F1は、エミリー・プレイザーを商業権保有者向けのチーフコマーシャルオフィサー(最高商務責任者)に任命した。彼女はF1 CEOのステファノ・ドメニカリに直属する。

これはエミリー・プレイザーがラスベガスGPで担った役割となる。ラスベガスGPはカレンダー上でF1がレースの準備と運営を担当する地元レースのプロモーターとしても機能する唯一のイベントであるという点でユニークだ。

アストンマーティンF1 「ファクトリーの移転を言い訳にしてはならない」

2024年1月21日
アストンマーティンF1 「ファクトリーの移転を言い訳にしてはならない」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、チームがシルバーストーンの新キャンパスに移転したことを、昨年シーズン半ばに不振に陥ったことの言い訳にしてはならないと語った。

2018年にローレンス・ストロール率いるコンソーシアムに買収された後、アストンマーティンは財政的に余裕ができ、チームは手狭になったファクトリーを離れ、シルバーストーンを拠点とする新しい専用キャンパスに移転することができた。

フォード レッドブルとの2026年F1パワーユニット開発は「順調に進行」

2024年1月20日
フォード レッドブルとの2026年F1パワーユニット開発は「順調に進行」
フォードのジム・ファーリーCEOは、レッドブル・パワートレインズとの2026年F1パワーユニット開発のこれまでの進歩に「本当に満足している」と語った。

昨年初め、フォードとレッドブルは2030年末までの協力契約を結んだ。この提携には基本的なブランドスキームが含まれるが、フォードはミルトン・キーンズにエンジニアチームを派遣し、F1の次世代パワーユニットレギュレーションの重要な要素であるバッテリーとハイブリッド技術でRBPTを支援する。

ミハエル・シューマッハ 娘ジーナ=マリアの花嫁姿を見れる可能性

2024年1月20日
ミハエル・シューマッハ 娘ジーナ=マリアの花嫁姿を見れる可能性 / F1
ミハエル・シューマッハは、2024年後半に結婚式をあげる娘のジーナ=マリアの花嫁姿を見れるかもしれないと報じられている。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの悲劇的なスキー事故から10年が経過した。弟であるラルフ・シューマッハはBildのインタビューに応じ、現代医学の進歩が兄を助けたことを認めながらも、「以前と同じものは何もない」と嘆いた。

野田樹潤を鹿児島県指宿市が“企業版ふるさと納税”で支援

2024年1月20日
野田樹潤を鹿児島県指宿市が“企業版ふるさと納税”で支援
野田樹潤(Juju)を鹿児島県指宿市が支援。指宿市は各界で活躍する同市ゆかりのトップランナーの活動を“企業版ふるさと納税”を活用して支援する「トップランナーとコラボしたIBUSUKIシティプロモーション事業」に取り組む。

指宿市は、トップランナーとのコラボを通じて、知名度アップを図り、あわせて地域の活性化を促進することで、"住みやすいまち・選ばれるまち"を目指している。

エステバン・オコン アルピーヌF1所属もマネジメントは今もメルセデス

2024年1月20日
エステバン・オコン アルピーヌF1所属もマネジメントは今もメルセデス
エステバン・オコンは2020年からアルピーヌF1チームと契約しているが、メルセデスのジュニアドライバーアドバイザーであるグウェン・ラグリューによると、オコンは依然としてメルセデスに所属しているという。

オコンとメルセデスの長年の関係は、チーム代表のトト・ヴォルフが当時F3に参戦していたオコンを引き取った2015年にさかのぼる。

F1マシン:コスト上限で塗装からビニールラッピングへ移行

2024年1月20日
F1マシン:コスト上限で塗装からビニールラッピングへ移行
F1デザイナーであれば、カーボンファイバーは新しい黒だが、往年のカラフルなフォーミュラ1カーが永遠に歴史の教科書に閉じ込められるわけではないかもしれない。

マクラーレンは2024年シーズンに向けてカラーリングを発表した最初のチームとなったが、最小限の色彩と露出したカーボンファイバーを多用するというF1のトレンドを追随している。
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